｢僕が結婚を決めたワケ｣あらすじ

僕が結婚を決めたワケ

衝撃の光景を目にしたことで結婚・友情について大いに乱れる!!

(2010/12/14)

ロニー(ビンス・ボーン)はシカゴで車のエンジン・デザインの会社を経営する実業家。相棒でエンジニアのニック(ケビン・ジェームズ)とは大学時代からの親友で、彼はロニーの友人だったジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)と結婚。ロニーはそのジェニーヴァに紹介されたベス(ジェニファー・コネリー)と交際している。ある日ロニーはジェニーヴァに「今プロポーズしなければベスを失うことになる」と忠告される。これを機にロニーは”結婚”を真剣に考え、翌月のベスの誕生日にプロポーズしようと決心する。そして数日後、プロポーズの場所に決めた植物園を下見に行くと、そこで思いがけない光景を目にする。何とジェニーヴァが浮気をしていたのだった。理想のカップルと思っていたニック夫妻の現実を知り、結婚に迷いが生じたロニー。また親友に妻の浮気を告げるべきかでその心中は大いに乱れるのだった。