シグナル〜月曜日のルカ〜
【ニュース】新人・三根梓、デビュー作で主演! 「シグナル〜月曜日のルカ〜」
(2012/01/31)
新人女優・三根梓(みねあずさ=20)が、6月9日公開予定の映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』で映画初出演にして初主演を務めることが29日、分かった。
同作は、2008年に出版された作家・関口尚の同名小説が原作。
とある事件で心に傷を負い、映画館から出られなくなってしまった映写技師・ルカが、アルバイトにやってきた大学生・恵介の一途なやさしさによって過去を乗り越える様を描いた青春恋愛ミステリーだ。
ルカを演じる三根は佐賀県出身の20歳。
小学校から高校までバレーボールに打ち込む傍ら、『3年B組金八先生』(TBS系)に憧れ中学2年から福岡のモデル事務所に所属。
東京の有名大学に合格したのを機に上京し、香里奈(かりな=27)や田中麗奈(たなかれな=31)らが所属する大手芸能事務所「テンカラット」へ移籍した。
演技経験がなく、いきなりの主演には相当なプレッシャーがあったというが、
「エンドロールで三根梓って名前が一番に流れてきた時に、自分が主演の映画を撮ってもらったんだってあらためて実感して涙が出そうでした」
とのこと。
事務所の先輩でもある田中を目標としており、
「麗奈さんみたいに芝居がうまいって思っていただけるような女優になりたいと思っています」
と目を輝かせた。
メガホンを取った谷口正晃監督は、三根の起用理由を、
「三根さんの持つ、強いまなざしこそが、この映画には不可欠なものでした」
と説明。
撮影開始当初は、
「発声など、まさに一からのスタートで、彼女には幾度となく厳しいことを言いました」
とのことだが、
「撮影の終盤、いつしか顔つきがたくましくなった彼女を現場に見た時、女優が生まれたんだ、と思いました」
と振り返っている。
女優として大きな一歩を踏み出した三根。
目力の強さと透明感を兼ね備えた彼女が、大きな注目を浴びる日はそう遠くないだろう。
同作は、2008年に出版された作家・関口尚の同名小説が原作。
とある事件で心に傷を負い、映画館から出られなくなってしまった映写技師・ルカが、アルバイトにやってきた大学生・恵介の一途なやさしさによって過去を乗り越える様を描いた青春恋愛ミステリーだ。
ルカを演じる三根は佐賀県出身の20歳。
小学校から高校までバレーボールに打ち込む傍ら、『3年B組金八先生』(TBS系)に憧れ中学2年から福岡のモデル事務所に所属。
東京の有名大学に合格したのを機に上京し、香里奈(かりな=27)や田中麗奈(たなかれな=31)らが所属する大手芸能事務所「テンカラット」へ移籍した。
演技経験がなく、いきなりの主演には相当なプレッシャーがあったというが、
「エンドロールで三根梓って名前が一番に流れてきた時に、自分が主演の映画を撮ってもらったんだってあらためて実感して涙が出そうでした」
とのこと。
事務所の先輩でもある田中を目標としており、
「麗奈さんみたいに芝居がうまいって思っていただけるような女優になりたいと思っています」
と目を輝かせた。
メガホンを取った谷口正晃監督は、三根の起用理由を、
「三根さんの持つ、強いまなざしこそが、この映画には不可欠なものでした」
と説明。
撮影開始当初は、
「発声など、まさに一からのスタートで、彼女には幾度となく厳しいことを言いました」
とのことだが、
「撮影の終盤、いつしか顔つきがたくましくなった彼女を現場に見た時、女優が生まれたんだ、と思いました」
と振り返っている。
女優として大きな一歩を踏み出した三根。
目力の強さと透明感を兼ね備えた彼女が、大きな注目を浴びる日はそう遠くないだろう。
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