きいろいゾウ
【ニュース】宮崎あおいと向井理が夫婦に! 「きいろいゾウ」で初共演
(2012/05/18)
女優・宮崎あおい(みやざきあおい=26)と俳優・向井理(むかいおさむ=30)が来年公開予定の映画『きいろいゾウ』で初共演し、夫婦役を演じることが17日、分かった。
同作は、2006年に作家・西加奈子が出版した同名小説が原作。
周囲の生き物の声が聞こえてしまう"ツマ"こと妻利愛子(宮崎)と背中に大きな鳥のタトゥーを入れた売れない小説家"ムコ"こと無辜歩(向井)が、片田舎で幸せに暮らしていたが、ムコ宛に届いた1通の手紙をきっかけに夫婦関係が徐々に破綻していくという物語だ。
宮崎は原作小説の帯に「いつか、この小説の『ツマ』役を演じてみたいです」とコメントを寄せ、向井も雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上で原作小説をおすすめの1冊として紹介。
2人の並々ならぬ原作への愛が実を結び、今回の初共演が実現した。
宮崎は向井は対し、
「話にくい人なのかな」
というイメージを持っていたというが、撮影を進めていくうちにそのイメージは一変。
「話しやすい方ですし、すごくいい意味で、普通だったんです(笑)。
それがとても安心しましたし、ツマとムコを一緒に作っていくなかで、きちんとふたりの関係性を作り上げることができるなあと思いました」
と信頼を寄せている。
一方、宮崎に対しおっとりしたイメージを持っていたという向井は、
「このままの感じの人なのかなという部分と、絶対何か隠し持ってるなと思っていた部分がありました(笑)。
ハートの部分で、外見でイメージするだけじゃない人だろうと思っていたので。
それは想像どおりで、筋がある方だなという感じがします」
とコメントしている。
撮影では、カットの声がかかってもアドリブを応酬するほど息ぴったりだったという2人。
これにはメガホンをとる廣木隆一監も、
「あおいちゃんも向井くんも元々原作を好きでいてくれたので、原作の世界観に寄り添って芝居をしてくれましたし、ツマとムコとして心情の揺れもリアルに演じてくれました」
と語り、作品の出来に自信をのぞかせた。
撮影は三重県内で約1ヶ月に渡って行われ、5月11日に無事クランクアップ。
編集作業などを経て、来年の公開を予定している。
同作は、2006年に作家・西加奈子が出版した同名小説が原作。
周囲の生き物の声が聞こえてしまう"ツマ"こと妻利愛子(宮崎)と背中に大きな鳥のタトゥーを入れた売れない小説家"ムコ"こと無辜歩(向井)が、片田舎で幸せに暮らしていたが、ムコ宛に届いた1通の手紙をきっかけに夫婦関係が徐々に破綻していくという物語だ。
宮崎は原作小説の帯に「いつか、この小説の『ツマ』役を演じてみたいです」とコメントを寄せ、向井も雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上で原作小説をおすすめの1冊として紹介。
2人の並々ならぬ原作への愛が実を結び、今回の初共演が実現した。
宮崎は向井は対し、
「話にくい人なのかな」
というイメージを持っていたというが、撮影を進めていくうちにそのイメージは一変。
「話しやすい方ですし、すごくいい意味で、普通だったんです(笑)。
それがとても安心しましたし、ツマとムコを一緒に作っていくなかで、きちんとふたりの関係性を作り上げることができるなあと思いました」
と信頼を寄せている。
一方、宮崎に対しおっとりしたイメージを持っていたという向井は、
「このままの感じの人なのかなという部分と、絶対何か隠し持ってるなと思っていた部分がありました(笑)。
ハートの部分で、外見でイメージするだけじゃない人だろうと思っていたので。
それは想像どおりで、筋がある方だなという感じがします」
とコメントしている。
撮影では、カットの声がかかってもアドリブを応酬するほど息ぴったりだったという2人。
これにはメガホンをとる廣木隆一監も、
「あおいちゃんも向井くんも元々原作を好きでいてくれたので、原作の世界観に寄り添って芝居をしてくれましたし、ツマとムコとして心情の揺れもリアルに演じてくれました」
と語り、作品の出来に自信をのぞかせた。
撮影は三重県内で約1ヶ月に渡って行われ、5月11日に無事クランクアップ。
編集作業などを経て、来年の公開を予定している。
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