香取慎吾､｢踊る大捜査線｣シリーズ最凶の犯人に!
(2012/06/01)
SMAP･香取慎吾(かとりしんご=35)が､9月7日公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』に出演することが31日､分かった｡
同作は累計観客動員約3127万人､興行収入約427億9千万円を記録した大人気シリーズの完結編｡
エネルギーサミットで大忙しの湾岸署を舞台に､警察組織が瓦解してしまうような大事件が発生し､上層部が瓦解していく中､青島ら所轄の刑事たちの奮闘が描かれる｡
香取が演じる青年･久瀬は､物語の鍵を握る犯人役｡
ある事件に対する恨みから､復讐のためなら人を殺すこともいとわない冷酷な役どころだという｡
配給の東宝曰く､香取演じる久瀬は｢シリーズ史上最凶の犯人｣で､極端にセリフが少なく､台本にも感情部分がほとんど書かれていないとのこと｡
キャストの決定が難航する中､独特の雰囲気とオーラを持つ香取に白羽の矢が立ったという｡
長年にわたり｢踊る｣シリーズのファンだったという香取は､
｢『踊る』の世界に入れる夢が叶いました｣
と大感激｡
1998年放送のドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)以来､14年ぶりとなる織田裕二(おだゆうじ=44)との共演については､
｢自分の持つ力を出しきって､織田さんと勝負しました｡織田さんに負けません｣
と振り返っている｡
本広克行監督は香取の演技を､
｢普段あまり見せない狂気の芝居を見せてくれています｡
表情だけでものを語れる役者としての魅力を感じた｣
と絶賛｡
香取演じる久瀬は､クライマックスで｢これは正義だ!｣というセリフを言い放つとのことで､その真意にも注目が集まるところだ｡
映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』は9月7日より全国公開｡
同作は累計観客動員約3127万人､興行収入約427億9千万円を記録した大人気シリーズの完結編｡
エネルギーサミットで大忙しの湾岸署を舞台に､警察組織が瓦解してしまうような大事件が発生し､上層部が瓦解していく中､青島ら所轄の刑事たちの奮闘が描かれる｡
香取が演じる青年･久瀬は､物語の鍵を握る犯人役｡
ある事件に対する恨みから､復讐のためなら人を殺すこともいとわない冷酷な役どころだという｡
配給の東宝曰く､香取演じる久瀬は｢シリーズ史上最凶の犯人｣で､極端にセリフが少なく､台本にも感情部分がほとんど書かれていないとのこと｡
キャストの決定が難航する中､独特の雰囲気とオーラを持つ香取に白羽の矢が立ったという｡
長年にわたり｢踊る｣シリーズのファンだったという香取は､
｢『踊る』の世界に入れる夢が叶いました｣
と大感激｡
1998年放送のドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)以来､14年ぶりとなる織田裕二(おだゆうじ=44)との共演については､
｢自分の持つ力を出しきって､織田さんと勝負しました｡織田さんに負けません｣
と振り返っている｡
本広克行監督は香取の演技を､
｢普段あまり見せない狂気の芝居を見せてくれています｡
表情だけでものを語れる役者としての魅力を感じた｣
と絶賛｡
香取演じる久瀬は､クライマックスで｢これは正義だ!｣というセリフを言い放つとのことで､その真意にも注目が集まるところだ｡
映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』は9月7日より全国公開｡
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