映画 謎解きはディナーのあとで
【ﾆｭｰｽ】櫻井翔×北川景子｢謎解きはディナーのあとで｣が映画化!
(2012/06/05)
嵐･櫻井翔(さくらいしょう=30)が主演し､女優･北川景子(きたがわけいこ=25)がヒロインを務めて高視聴率をマークした連続ドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)が映画化されることが3日､分かった｡
同作は､作家･東川篤哉氏による同名ミステリー小説が原作｡
令嬢新米刑事･宝生麗子(北川)に仕える執事･影山(櫻井)が､毒舌を吐きながら事件を解決していくコミカルなミステリーだ｡
昨年10月期に放送された連ドラは全話平均視聴率15.9%をマーク｡
今年3月に放送されたスペシャルドラマも高視聴率を記録し､変わらぬ人気を証明していた｡
ファン待望の劇場版は､麗子と影山が宝生家所有の超豪華客船｢プリンセスレイコ号｣でシンガポールへバカンスに向かうも､その船上で殺人事件に巻き込まれてしまうというストーリー｡
初海外ロケの舞台となるのは､シンガポールを拠点にリゾート地を巡るアジア最大の客船｢スーパースター･ヴァーゴ号｣｡
船内面積が東京ドームの1.5倍という超豪華客船で､邦画の撮影で使用されるのは今回が初となる｡
豪華な舞台に合わせ､共演陣も多彩な顔ぶれが集結｡
客室支配人役で中村雅俊(なかむらまさとし=61)､福引で乗船チケットを手に入れた下町の珍客役で宮沢りえ(みやざわりえ=39)､船内のステージシンガー役で桜庭ななみ(さくらばななみ=19)が出演｡
そのほか､竹中直人(たけなかなおと=56)､要潤(かなめじゅん=31)､生瀬勝久(なませかつひさ=51)ら個性派が脇を固め､連ドラ版で存在感を放った椎名桔平(しいなきっぺい=47)も風祭警部役で続投する｡
映画化決定を受けて櫻井は､
｢1つの役を長く何度も演じられる機会は多くはないので､とてもうれしい｣
とし､
｢ずっと行きたいと思っていたシンガポールでの撮影､そして豪華客船での撮影と､仕事とはいえ胸を躍らせています(笑)｣
と大興奮｡
北川も､
｢もともとの良さは活かしつつ､映画として新しい風が吹き込まれる気がします｣
と撮影を心待ちにしている｡
劇場版『謎解きはディナーのあとで』は来年公開予定｡
同作は､作家･東川篤哉氏による同名ミステリー小説が原作｡
令嬢新米刑事･宝生麗子(北川)に仕える執事･影山(櫻井)が､毒舌を吐きながら事件を解決していくコミカルなミステリーだ｡
昨年10月期に放送された連ドラは全話平均視聴率15.9%をマーク｡
今年3月に放送されたスペシャルドラマも高視聴率を記録し､変わらぬ人気を証明していた｡
ファン待望の劇場版は､麗子と影山が宝生家所有の超豪華客船｢プリンセスレイコ号｣でシンガポールへバカンスに向かうも､その船上で殺人事件に巻き込まれてしまうというストーリー｡
初海外ロケの舞台となるのは､シンガポールを拠点にリゾート地を巡るアジア最大の客船｢スーパースター･ヴァーゴ号｣｡
船内面積が東京ドームの1.5倍という超豪華客船で､邦画の撮影で使用されるのは今回が初となる｡
豪華な舞台に合わせ､共演陣も多彩な顔ぶれが集結｡
客室支配人役で中村雅俊(なかむらまさとし=61)､福引で乗船チケットを手に入れた下町の珍客役で宮沢りえ(みやざわりえ=39)､船内のステージシンガー役で桜庭ななみ(さくらばななみ=19)が出演｡
そのほか､竹中直人(たけなかなおと=56)､要潤(かなめじゅん=31)､生瀬勝久(なませかつひさ=51)ら個性派が脇を固め､連ドラ版で存在感を放った椎名桔平(しいなきっぺい=47)も風祭警部役で続投する｡
映画化決定を受けて櫻井は､
｢1つの役を長く何度も演じられる機会は多くはないので､とてもうれしい｣
とし､
｢ずっと行きたいと思っていたシンガポールでの撮影､そして豪華客船での撮影と､仕事とはいえ胸を躍らせています(笑)｣
と大興奮｡
北川も､
｢もともとの良さは活かしつつ､映画として新しい風が吹き込まれる気がします｣
と撮影を心待ちにしている｡
劇場版『謎解きはディナーのあとで』は来年公開予定｡
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6834131007Y41011
Blau
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