【桃太郎電鉄】CMニュース
パーティーゲームの定番となっている、桃太郎電鉄シリーズの最新作としてWii用ソフト『桃太郎電鉄 2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』の発売が決定した。
それと共に、CMキャラクターとしてお笑い芸人・ケンドーコバヤシと、グラビアタレント・山本梓が就任したことがわかった。
20日、都内にあるスタジオでその収録が行われたようだ。
今回の『桃鉄』では、特定の物件駅を買い占めることで織田信長や天草四郎時貞といった“歴史ヒーロー”たちが味方となり、さまざまな方法でプレイヤーを手助けしてくれるという新しい試みが盛り込まれている。
これにちなんでケンドーは、歴史ヒーローらしい鎧武者の姿で登場し、一方の山本梓はピンク色の車掌姿と、ユニークな組み合わせでの収録となった。
同作のCMは、ファミリーで『桃鉄』を楽しんでいる風景に、ケンドーと山本のふたりがカットインして作品の見どころを興奮気味に語るというもの。
見た目も口調も暑苦しいケンドーの姿と、山本のかわいらしく魅力たっぷりの姿が楽しめる内容だ。
なお、CMは2009年11月中旬より放送開始予定。
収録の合間にはふたりへの取材も実施され、今回はその様子をお届けする。
―撮影はいかがでしたか?
ケンドー
じつはまだ撮ってないんですけどね。これからちょっと居残りで、ほかのシーンも含めて撮ります。あと、アズとのベッドシーンもありますから(笑)。
山本
ないですよ!
ケンドー
まあ、なんでエチケットとしてシャワーは浴びておきたいなと思います。
―コスプレはいかがでしたか?
ケンドー
むちゃくちゃかわいくないですか? このアズのタイツ。
山本
なんかさっきからタイツばっか褒めてるんですよ(笑)。
ケンドー
いや、上もカワイイんですけど、このタイツが非常にカワイイんですよね。なんて言うんですかね……可能なら蹴っ飛ばしてほしい、みたいなね。不思議な感覚に襲われますよ。
―山本さんは自分の格好をどう思います?
山本
ピンクの車掌さんっていないので、気にいってますね。
ケンドー
こんな電鉄会社あったらね、往復しちゃいますよ。
―ケンドーさんとの共演と聞いたときはどう思いました?
山本
いま大人気のケンコバさんといっしょにお仕事できるので楽しみにしていました。実際に会ったときは、ちょっと太ったかな? って思いました(笑)。
ケンドー
まあ、むくれみたいなもんですかね。昨日ちょっと寝てないんです……いろいろとアズに演技指導をしたので(笑)。
山本
してないですよ!
―ケンドーさんの甲冑姿はどうですか?
山本
かっこいいですよねー、甲冑。
ケンドー
まあこれ私服なんですけどね。冠婚葬祭はこれで行ってるんですよ。なんで着なれた感じですけど。
―ちなみにそれは誰をイメージしているんですか?
ケンドー
これはたぶん、グレートカブキさんをイメージしてるんじゃないですかね。アメリカから帰ってきたときこういう格好で入場していたので。
―甲冑は重くないですか?
ケンドー
こんなの『桃鉄』のCMをやらせていただく重責に比べたら軽いもんですよ。あ、心にもないこと言いました(笑)。
―ちなみに前回までは陣内(智則)さんが出演していましたが……。
ケンドー
聞くところによると陣内はいま“女の敵”らしいですからね(笑)。いまのうちに俺が全部仕事奪って、トドメさしてやろうと思ってるんですよ。
―『桃鉄』いままで遊んだことがあるんですか?
ケンドー
もうずっとやってますよ。やっぱり物件を押さえていくというのは、僕もプライベートでやっていることなのでね。ケンドーコバヤシにするか、M&Aコバヤシにするか迷ったくらいです。
―山本さんはいかがですか?
山本
やっぱり『桃鉄』は家族でできるのがいいですよね。操作も簡単だから団らんのときにできて、県名も覚えられるから勉強にもなるし(笑)。
ケンドー
え!? 県名もともと覚えてなかったの? じゃあ、四国4県言える?
山本
それは……けっこう難しいですよね(笑)。レベルが高い(笑)。
ケンドー
そうね、東大クラスの問題ですよ(笑)。
―山本さんは芸能人大会で優勝したんですよね?
山本
そうなんです。私は芸能界の中でいちばん強いんですよ。それが縁で今回CMにも出ることになりました。ケンコバさんにも勝つ自信がありますよ。
ケンドー
直接対決してないのに、そういうこと言われると僕も引っ込みがつかないですよ。ここは『桃鉄』……じゃなくてリングで決着つけましょう。泥レスで(笑)。
―ケンコバさんと言えば、いままで共演の女優さんから下ネタがひどいと苦情が出てるそうですが……。
ケンドー
苦情が出てるんですか!? 幸い僕の耳には届いていませんでした(笑)。いろいろなところで、大人が活躍してくれてたんですね。
山本
私もけっこうギリギリなところでしたね(笑)。
ケンドー
確かにずっとタイツしか見てなかったからね。そのタイツ買い取ろうかな……。でもホントによく似合ってますよね。これでウロウロしてくれたらいいなあ(笑)。
山本
ウロウロはしないですよ(笑)。
ケンドー
俺はこれ(甲冑)でウロウロしようと思ってるんですけどね。六本木あたりを。
―実際にこんな駅長がいたらどうしますか?
ケンドー
切符買って……そこから動かないですね。
―山本さんは、ケンドーさんみたいな格好のお客さんがいたらどう思いますか?
山本
こわーい(笑)。
ケンドー
そりゃそうですよ。いちおう警察呼んでおいたほうがいいですよね。
―ゲームの攻略方法とか持っているんですか?
ケンドー
そりゃもちろんありますよ。いかにカードを自分で記憶して把握しておくかですね。それをできた人が勝つので、けっこう頭の体操にもなるんですよ。
―今回CMでメインを張ることになって、陣内さんに対してどういう気持ちですか?
ケンドー
とどめ刺してやる(笑)。あいつ勢いついたらグングン行くタイプなんでね、こういう弱っているときに叩いておかないといけないんですよ。皆さんのご期待に添えるように、最後は僕が首討ちとっておきます(笑)。
―ケンドーさんはスキャンダルなど大丈夫ですか?
ケンドー
このあいだ武蔵小山のガールズバーで4時間口説いてダメだったことくらいですかね。
―山本さんは口説かないんですか?
山本
ぜんぜん口説かれないんですよ。大丈夫ですよね?
ケンドー
いや、このあとわからないでしょ。口説くと見せかけて、クスリ盛るとかやるかもしれないじゃないですか(笑)。
山本
もう、こわーい(笑)。
―最後にファンへ向けてメッセージをお願いします。
ケンドー
『桃鉄2010』がもうすぐ発売されます。これはもう、冬の風物詩と言っても過言ではないでしょう! ぜひ皆さん、家族で友だちで、みんなでやってください!
山本
『桃鉄2010』、いろいろと勉強になると思うので(笑)、家族みんなでやってください!
今となってはパーティーゲームの代名詞となりつつある本シリーズ。
年末年始は桃鉄で家族一緒に盛り上がるなんてのもアリではないだろうか。
それと共に、CMキャラクターとしてお笑い芸人・ケンドーコバヤシと、グラビアタレント・山本梓が就任したことがわかった。
20日、都内にあるスタジオでその収録が行われたようだ。
今回の『桃鉄』では、特定の物件駅を買い占めることで織田信長や天草四郎時貞といった“歴史ヒーロー”たちが味方となり、さまざまな方法でプレイヤーを手助けしてくれるという新しい試みが盛り込まれている。
これにちなんでケンドーは、歴史ヒーローらしい鎧武者の姿で登場し、一方の山本梓はピンク色の車掌姿と、ユニークな組み合わせでの収録となった。
同作のCMは、ファミリーで『桃鉄』を楽しんでいる風景に、ケンドーと山本のふたりがカットインして作品の見どころを興奮気味に語るというもの。
見た目も口調も暑苦しいケンドーの姿と、山本のかわいらしく魅力たっぷりの姿が楽しめる内容だ。
なお、CMは2009年11月中旬より放送開始予定。
収録の合間にはふたりへの取材も実施され、今回はその様子をお届けする。
―撮影はいかがでしたか?
ケンドー
じつはまだ撮ってないんですけどね。これからちょっと居残りで、ほかのシーンも含めて撮ります。あと、アズとのベッドシーンもありますから(笑)。
山本
ないですよ!
ケンドー
まあ、なんでエチケットとしてシャワーは浴びておきたいなと思います。
―コスプレはいかがでしたか?
ケンドー
むちゃくちゃかわいくないですか? このアズのタイツ。
山本
なんかさっきからタイツばっか褒めてるんですよ(笑)。
ケンドー
いや、上もカワイイんですけど、このタイツが非常にカワイイんですよね。なんて言うんですかね……可能なら蹴っ飛ばしてほしい、みたいなね。不思議な感覚に襲われますよ。
―山本さんは自分の格好をどう思います?
山本
ピンクの車掌さんっていないので、気にいってますね。
ケンドー
こんな電鉄会社あったらね、往復しちゃいますよ。
―ケンドーさんとの共演と聞いたときはどう思いました?
山本
いま大人気のケンコバさんといっしょにお仕事できるので楽しみにしていました。実際に会ったときは、ちょっと太ったかな? って思いました(笑)。
ケンドー
まあ、むくれみたいなもんですかね。昨日ちょっと寝てないんです……いろいろとアズに演技指導をしたので(笑)。
山本
してないですよ!
―ケンドーさんの甲冑姿はどうですか?
山本
かっこいいですよねー、甲冑。
ケンドー
まあこれ私服なんですけどね。冠婚葬祭はこれで行ってるんですよ。なんで着なれた感じですけど。
―ちなみにそれは誰をイメージしているんですか?
ケンドー
これはたぶん、グレートカブキさんをイメージしてるんじゃないですかね。アメリカから帰ってきたときこういう格好で入場していたので。
―甲冑は重くないですか?
ケンドー
こんなの『桃鉄』のCMをやらせていただく重責に比べたら軽いもんですよ。あ、心にもないこと言いました(笑)。
―ちなみに前回までは陣内(智則)さんが出演していましたが……。
ケンドー
聞くところによると陣内はいま“女の敵”らしいですからね(笑)。いまのうちに俺が全部仕事奪って、トドメさしてやろうと思ってるんですよ。
―『桃鉄』いままで遊んだことがあるんですか?
ケンドー
もうずっとやってますよ。やっぱり物件を押さえていくというのは、僕もプライベートでやっていることなのでね。ケンドーコバヤシにするか、M&Aコバヤシにするか迷ったくらいです。
―山本さんはいかがですか?
山本
やっぱり『桃鉄』は家族でできるのがいいですよね。操作も簡単だから団らんのときにできて、県名も覚えられるから勉強にもなるし(笑)。
ケンドー
え!? 県名もともと覚えてなかったの? じゃあ、四国4県言える?
山本
それは……けっこう難しいですよね(笑)。レベルが高い(笑)。
ケンドー
そうね、東大クラスの問題ですよ(笑)。
―山本さんは芸能人大会で優勝したんですよね?
山本
そうなんです。私は芸能界の中でいちばん強いんですよ。それが縁で今回CMにも出ることになりました。ケンコバさんにも勝つ自信がありますよ。
ケンドー
直接対決してないのに、そういうこと言われると僕も引っ込みがつかないですよ。ここは『桃鉄』……じゃなくてリングで決着つけましょう。泥レスで(笑)。
―ケンコバさんと言えば、いままで共演の女優さんから下ネタがひどいと苦情が出てるそうですが……。
ケンドー
苦情が出てるんですか!? 幸い僕の耳には届いていませんでした(笑)。いろいろなところで、大人が活躍してくれてたんですね。
山本
私もけっこうギリギリなところでしたね(笑)。
ケンドー
確かにずっとタイツしか見てなかったからね。そのタイツ買い取ろうかな……。でもホントによく似合ってますよね。これでウロウロしてくれたらいいなあ(笑)。
山本
ウロウロはしないですよ(笑)。
ケンドー
俺はこれ(甲冑)でウロウロしようと思ってるんですけどね。六本木あたりを。
―実際にこんな駅長がいたらどうしますか?
ケンドー
切符買って……そこから動かないですね。
―山本さんは、ケンドーさんみたいな格好のお客さんがいたらどう思いますか?
山本
こわーい(笑)。
ケンドー
そりゃそうですよ。いちおう警察呼んでおいたほうがいいですよね。
―ゲームの攻略方法とか持っているんですか?
ケンドー
そりゃもちろんありますよ。いかにカードを自分で記憶して把握しておくかですね。それをできた人が勝つので、けっこう頭の体操にもなるんですよ。
―今回CMでメインを張ることになって、陣内さんに対してどういう気持ちですか?
ケンドー
とどめ刺してやる(笑)。あいつ勢いついたらグングン行くタイプなんでね、こういう弱っているときに叩いておかないといけないんですよ。皆さんのご期待に添えるように、最後は僕が首討ちとっておきます(笑)。
―ケンドーさんはスキャンダルなど大丈夫ですか?
ケンドー
このあいだ武蔵小山のガールズバーで4時間口説いてダメだったことくらいですかね。
―山本さんは口説かないんですか?
山本
ぜんぜん口説かれないんですよ。大丈夫ですよね?
ケンドー
いや、このあとわからないでしょ。口説くと見せかけて、クスリ盛るとかやるかもしれないじゃないですか(笑)。
山本
もう、こわーい(笑)。
―最後にファンへ向けてメッセージをお願いします。
ケンドー
『桃鉄2010』がもうすぐ発売されます。これはもう、冬の風物詩と言っても過言ではないでしょう! ぜひ皆さん、家族で友だちで、みんなでやってください!
山本
『桃鉄2010』、いろいろと勉強になると思うので(笑)、家族みんなでやってください!
今となってはパーティーゲームの代名詞となりつつある本シリーズ。
年末年始は桃鉄で家族一緒に盛り上がるなんてのもアリではないだろうか。
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