ホタルノヒカリ2
[第4話]
いつものように高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)が縁側でくつろいでいるとことに、突然、瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)がやってきた。慌てる2人だったが誤魔化せるような状況ではなく、2人を家へと招き入れる。07/28放送
正装をして居間に座る部長とホタル。部長はまるで業務報告でも言うように「結婚を前提に同居している」と告げた。しかし2人の様子からは、全然ラブラブな感じがせず、瀬乃はホタルに本当に付き合っているのか?」と質問されてしまう。
そんなある日、ホタルは小夏(木村多江)の娘・千夏(石井萌々果)から電話を貰う。夏休みの思い出作りのために部長と2人で1泊旅行に行きたいというのだ。かわいい千夏からのお願いに了解するホタルだったが、旅行にはなんと小夏もやってきたのだ。
部長たちが旅行に行った日、関東地方の天候は荒れ模様だった。オフィスのみんなが早々と帰宅する中、残っていたのは残業をしていたホタルと瀬乃だけ…。ところがホタルは部長から「縁側の扉を直すように」と言われていたのを思い出し、嵐のなか自宅へと帰っていく。
雨の中、扉を直していると、なんとジャージ姿でカッパを着た瀬乃が来てくれて手助けしてくれた。修理が終わり、縁側で瀬乃と一緒にビールを飲むホタルは「部長に会いたい」と告白する。すると瀬乃は「そういうの、本当に好きなんだって言うんだよ」と言い、「雨宮、面倒くさがっていたら大切なもん失うぞ」とアドバイスをする。その時、千夏から電話が…。なんと部長と小夏が山小屋に行ったきり帰ってこないのだというのだ。
それを聞いたホタルはいてもたってもいられない。翌日、まだ瀬乃が眠っているうちにホタルはヒッチハイクをして山小屋へと向かった。手には救急箱を持って…。
ホタルが山小屋に着くと、なんと部長と千夏が並んで寝ている。「これはラブラブ?これこそ本当のラブラブ?部長、私も入れてください」と言うと、無理やり部長の横に寝ようと毛布を引っ張ると…部長と千夏が手を繋いでいた…。ショックを受けたホタルは、救急箱を置いたまま自宅へ帰ってしまう。
自宅に戻ってきた部長は、ホタルに言い訳をする。ホタルも部長がそんな人ではないと分かっているが…。
翌日、会社で、瀬乃は部長の家の鍵を出すと、部長へ返した。なぜ、瀬乃が鍵を…?動揺を見せる部長に瀬乃は「すいません。俺、雨宮に惚れちゃいました」と宣戦布告するのだった…。
09/15
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キャスト
雨宮蛍 / 綾瀬はるか(あやせはるか)会社ではテキパキ働き一見まともなOLだが、
実態は家でダラダラ過ごすのが大好きなナマケモノ。
休日は「昼寝・マンガ・ビールだね♪」とちょんまげ、ジャージをこよなく愛す干物女。
仕事で香港に転勤させられていたが、3年後、帰国。
部長のいる縁側の家で再出発するはずだったのだが・・・。
高野誠一 / 藤木直人(ふじきなおひと)
仕事も出来るしセンスもいい、クールで後輩の面倒見もよく理想的な上司。
会社での姿と家でのホタルのギャップを楽しみ、
「干物女」という20代の珍しい生き物を飼い、観察している気分。
しかし、ホタルに対して新たな感情が芽生え始め…。
瀬乃和馬 / 向井理(むかいおさむ)
SWビルド・コーポレーション 第1企画部所属。契約社員。
仕事は契約だから定時!
軽薄な感じだが、仕事はデキて女にもモテる男。
最初は色気もないホタルに興味はまるでなく、からかう位の存在だった。
だがそのうち何でも言い合える親友のような関係になり…
山田早智子 / 板谷由夏(いたやゆか)
浅田小夏 / 木村多江(きむらたえ)
部長とナゾのコンタクトをとっているオトナの女。
キレイで、優しくて、ホタルが「かなわない」と思うカンペキな女性。
3年前に夫を事故で亡くし、千夏という娘をひとりで育てている。
桜木美香 / 臼田あさ美(うすたあさみ)
SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。
入社3年目のホタルの後輩。
仕事はそつなくこなすのだが、淡白で執着心があまりない。
仕事より、自分の楽しみを優先したいタイプ。
瀬乃のことが気になりはじめ…。
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