ホタルノヒカリ2
[第8話]
結婚を誓った高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)。しかし時間が経つにしたがってホタルは“結婚”という儀式が面倒になってくる。それを悟った部長が「君のご両親に結婚の挨拶をしたい」と言うと、ホタル(綾瀬はるか)は、まずはアゲハ(堀内敬子)姉さんに伝えると電話をかける。08/25放送
ある日、小夏(木村多江)と山田姐さん(板谷由夏)から結婚が進むにつれて「面倒が増える」と言われる。それを聞いたホタルは「結婚式なんてしなくていい」というが、山田姐さんに「部長のために最低限のことはやったほうがいい」とアドバイスをされる。
「部長のため…」この言葉にホタルは弱い。
そこで部長を相手に結婚式までの段取りをテキパキと進めるが…。
仕事に夢中になってしまい挙式の打ち合わせの日をすっぽかしてしまう。さらに一緒に指輪を買いに行く日前日には、建設中の小夏の店で瀬乃（向井理）と飲んでいて酔い潰れてしまう。朝、部長に電話をするとき、小夏が「一緒に飲んでいた」と庇ってくれるが、部長は「嘘」だとお見通し。そのまま家に帰ればよいものの、その後、瀬乃がケガをしてしまい、病院の検査に付き添ったため、その日も部長の約束をすっぽかしてしまったのだ。
夕方、ホタルが家に帰ると、部長は荷物をまとめて待っていた。ホタルと距離を置くために家を出るというのだ。部長が家を出た後、部屋に「ホタルへ」と書かれたメッセージとともに婚約指輪が置いてあった。
さらにホタルの携帯にはアゲハ姉さんからのメッセージが…。それは両親がホタルの結婚式を楽しみにしているというものだった。アゲハからのメッセージにホタルはひとり涙するのだった…。
09/15
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会社ではテキパキ働き一見まともなOLだが、
実態は家でダラダラ過ごすのが大好きなナマケモノ。
休日は「昼寝・マンガ・ビールだね♪」とちょんまげ、ジャージをこよなく愛す干物女。
仕事で香港に転勤させられていたが、3年後、帰国。
部長のいる縁側の家で再出発するはずだったのだが･･･。
仕事も出来るしセンスもいい、クールで後輩の面倒見もよく理想的な上司。
会社での姿と家でのホタルのギャップを楽しみ、
「干物女」という20代の珍しい生き物を飼い、観察している気分。
しかし、ホタルに対して新たな感情が芽生え始め…｡
SWビルド・コーポレーション 第１企画部所属。契約社員。
仕事は契約だから定時！
軽薄な感じだが､仕事はデキて女にもモテる男。
最初は色気もないホタルに興味はまるでなく、からかう位の存在だった｡
だがそのうち何でも言い合える親友のような関係になり…
部長とナゾのコンタクトをとっているオトナの女。
キレイで、優しくて、ホタルが「かなわない」と思うカンペキな女性。
3年前に夫を事故で亡くし、千夏という娘をひとりで育てている。
SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。
入社3年目のホタルの後輩。
仕事はそつなくこなすのだが、淡白で執着心があまりない。
仕事より、自分の楽しみを優先したいタイプ。
瀬乃のことが気になりはじめ…。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
