夏の恋は虹色に輝く(夏虹)
[第6話]
08/23放送

詩織(竹内結子)の元夫の実家がある九州に戻った詩織と海(小林星蘭)。しかし夫の実家ということもあり、落ち着かない様子だ。実家には義弟も暮らしていた。

その頃、大雅(松本潤)は詩織の夫が被災したボリビア大地震の記事を見つける。そこには詩織の夫の写真も載っていた。

東京に戻った詩織が仕事に戻ると、桜(桐谷美玲)から「好きな人ができた」と告白される。桜が好きになった相手というのは、なんと大雅だった。桜は詩織をけん制してきたのだ。

ある日、大雅に仕事が入る。なんと母・真知子(松坂慶子)との親子共演だ。2人で温泉を訪れ、今は亡き大雅の父・航太郎について語ろうという企画だという。


温泉旅行で航太郎を語ろうと言う企画のよう。真知子との共演で、大雅の気持ちに少しゆとりができた様子。撮影も順調で、スタッフの評判も上々の収録になった。

撮影の合間、大雅は詩織と海にお土産を買って来た。それは“幸せになる石のキーホルダー”。大雅は「付き合わなくてもいい。海と詩織を見守りたい」と詩織に告げ、キーホルダーをプレゼントする。ところが大雅の気持ちを聞いた詩織の口から漏れた言葉は…「大雅さんがいなくなれば、私、きっと楽になる」だった。詩織も大雅が気になっていた。でも、夫の事を忘れる事が怖いのだ。

「あなたといると苦しいの」と言う詩織。でも、会えなくなるのは辛い…。「どうすればいいか分からない」という詩織に、大雅はそっとキスをした。

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キャスト
楠大雅 / 松本潤(まつもとじゅん)
大物俳優を父に持つ売れない二世俳優。
偉大な父を持つ二世ならではのコンプレックスに悩む。
自分の見え方を気にするあまり、頭でっかちで理屈っぽい今どき男子。
北村詩織 / 竹内結子(たけうちゆうこ)
悩みなど笑って吹き飛ばす元気な女性。とにかく明るく元気。
大雑把なところもあるが、地に足がついている大人の女性。
楠大貴 / 沢村一樹(さわむらいっき)
偉大な名優の父とは全く違う小学校の先生という堅実な職業を選んだ。
性格は大雅と真逆で、明るくてチャラい。
宮瀬桜 / 桐谷美玲(きりたにみれい)
大雅の芸能事務所に入ってくる女優。
伊良部譲 / 永山絢斗(ながやまけんと)
若手俳優。同じ世代の中でも大雅をライバル視し、
オーディションではことごとく大雅が狙っている役を奪っていく。
楠航太郎 / 伊東四朗(いとうしろう)
大雅の事を誰よりも心配し、温かく見守っている父であり、日本を代表する名優。
青木久雄 / 松重豊(まつしげゆたか)
大雅の事務所の社長。
大雅にも早く一人前の役者になってほしいと願うも、頭でばかり考えすぎて空回りしてしまい、
二世としてバラエティの仕事しか来ない大雅に厳しく接する。

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