私が恋愛できない理由
[第2話]
恵美（香里奈）は誕生日に優（田中圭）から呼び出され、恋の復活を期待。10/24放送
だが、そこで恵美は優からひかり（倉科カナ）との結婚を伝えられる。
帰宅した恵美は咲（吉高由里子）や真子（大島優子）にそのことを報告。
すぐに自分の部屋に入ってしまい、咲たちは彼女のことを心配する。
真子は木崎（中村竜）と気まずくなり、目を合わせることもできない。
対する木崎も、彼女から避けられていることを気にしていた。
咲は出版社の二次試験を受験。
白石（萩原聖人）から借りたままのペンを手に、手応えを感じる。
ある日、恵美は優が結婚話をどんどん進めるひかりに不満を持っていると知る。
恵美になら何でも話せると言って笑う優に、彼女は複雑な思い。
一方、会社を出ようとした真子は、木崎に呼び止められる。
なぜ自分を避けるのかと尋ねる木崎に、真子は逆に自分のことが好きかと聞く。
その言葉に対し、木崎は友だちから始めようと答えた。
さらに、真子は「処女は重い」と話していたのは自分のことかと追及。
すると、木崎は傷つけたなら謝るし、気に障ったのならもう誘わないと返す。
その夜、真子は恵美と咲に、木崎との事を話す。
咲は余計なことを考えないで、寝てしまえばいいと言って、真子は激怒。
恋を遊びと思っている咲よりマシだと言って、自分の部屋に入ってしまう。
翌日、咲は男友達に呼び出され、彼の家へ。
その男に間際、自分のことが好きか、自分たちは友達か、と真子のようなことを聞く。
そして、答えをはぐらかして、事に臨もうとする男を押しのけて、咲は出ていった。
一方、真子の会社に妹の桃子（剛力彩芽）がやってきた。
そこに現れた木崎に対する真子の態度で、桃子は姉が恋していることを知る。
その頃、咲は偶然、車で通りがかった白石に声を掛けられる。
咲は借りたままのペンの代わりに自分のペンを差し出し、もう少し貸していてほしいと言う。
白石の車で家まで送ってもらった咲は、彼の携帯をこっそり見て、番号をチェックした。
翌日、真子は木崎に手作りの弁当を渡そうとするが、重いと言って受け取ってもらえない。
一方、恵美はイベント会場のホテルで打ち合わせをしていた。
そこで、彼女はひかりが見合いをしているのを目撃してしまう。
12/19
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第1話
男性ばかりのイベント照明会社の照明ウーマン。27歳。
ファションにはまるで無頓着で、上司からも完全に男性扱いされている。
おおらかで物事にこだわらないサバサバした性格で、女性扱いされることに違和感を覚え、男性の前ではついつい強がってしまう。実は元彼のことが忘れられない。
プライドが高く勝気な性格。恵美の高校の後輩で24歳。
親には内緒でキャバクラに勤めている。誰かに本気で恋をしたことがない。
恵美、咲の高校の後輩で、22歳。まじめでしっかり者だが、恋愛に対しては臆病なところがある。
いつも重すぎて男に煙たがられてしまう。
恵美の元彼で、職場の同僚でもある。27歳。
現在は前田ひかり(倉科カナ)と付き合っており、結婚を考えている。
優の現在の彼女で、美鈴の部下。
恵美と正反対で甘え上手で料理も上手い。
恵美の会社の社長。美鈴の夫。
結婚しているものの、咲との距離を縮めていく。
拓海の妻で、イベント企画会社のプランナー。
仕事をこなしながら、理解のある年下男と結婚している理想的な女性。
女子会にも時々参加し、咲や真子とも知り合い。
真子の妹。真子とは正反対な奔放な性格。
真子を振り回す。
真子がアルバイトを始めたレストランのオーナーシェフ。
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