生まれる。
[第3話]
愛美(堀北真希)は太一(大倉忠義)に中野(斎藤歩)との関係を追及。05/06放送
だが、太一は何も答えようとはしなかった。
愛美は本の取材のため、48歳で妊娠した下着会社社長・千恵(若村麻由美)を取材することに。
話を聞いているうちに愛美は千恵の言葉に違和感を覚え始める。
そんな中、愛子(田中美佐子)は、また近藤(大杉漣)のもとへ。
近藤は愛子に、家族に対してどんなサポートを望むのか具体的にすべきと言う。
やがて、新平(三宅裕司)の四十九日法要がやってきた。
愛子はついに、息子や娘たちに自分の妊娠を告げる。
太一にどうするつもりなのかと聞かれた愛子は産みたいと宣言。
愛美は反対するが、意外なことに浩二(中島健人)は賛成する。
浩二はかつて白血病だったが、愛子の骨髄移植で助かっていた。
命の大切さをよく分かっているのだ。
しばらくして、愛美は再び千恵の取材に出向く。
すると、その場で千恵が出血して倒れ、病院に運ばれた。
緊急帝王切開になるという。
その頃、太一はまたしても中野から、金をたかられていた。
話を聞くと、中野の妻は愛子と知り合いだったらしい。
愛子は愛美を産んだ後、医師から2人目の出産は難しいと言われていた。
そこで、愛子は中野の妻に子どもを売ってほしいと頼んだのだった。
当時、中野は職がなく、生活にも困っていて、その頼みを了承したのだ。
やがて、愛美は千恵の病室を訪ねていった。
千恵は無事に出産したが、心臓に穴が開いていて、手術の必要があるという。
それでも、千恵は子どもの母親は自分しかいないと言う。
そして、生まれたばかりの子どもに「生まれてきてありがとう」とつぶやいた。
06/22
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キャスト
林田愛美 / 堀北真希(ほりきたまき)一家の大黒柱として母親、そして家族を守っている存在。
林田家の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、
51歳での母親の妊娠を到底受け入れられずにいる。
林田愛子 / 田中美佐子(たなかみさこ)
1歳にて妊娠し、異例の高年齢出産に臨むことになる、林田家の母親。
林田太一 / 大倉忠義(おおくらただよし)
愛美の弟で、林田家の長男。
ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる。
林田浩二 / 中島健人(なかじまけんと)
林田家の次男。
林田美子 / 竹富聖花(たけとみせいか)
林田家の次女で、4人姉弟の末っ子。
思春期真っ只中。
水川真帆 / 酒井若菜(さかいわかな)
林田太一の勤めるデザイン会社のよき先輩。
国木美和 / 戸田恵子(とだけいこ)
林田愛美が勤める編集プロダクションの上司で、愛美にとって憧れの存在。
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