生まれる。
[第5話]
愛美(堀北真希)の説得によって、愛子(田中美佐子)は羊水検査を受けることに。05/20放送
出産が難しそうならあきらめると、近藤(大杉漣)にも伝える。
そんな愛子に近藤は、産むという覚悟はその程度だったのかと激高する。
太一(大倉忠義)は自分のデザインを盗用した上に、真帆(酒井若菜)を妊娠させた小池(淵上泰史)が許せない。
気分を害し、職場を出た太一は瑛太(斎藤歩)に捕まってしまう。
瑛太と一緒にいたのは借金取りで、太一は身代わりで金を返せと言われてしまった。
戸籍上は父親でも何でもないと言うが、借金取りはそんな正論は関係ないと言う。
そんなある日、浩二(中島健人)のもとにパン屋の常連客の丸子(宮武祭)が現れる。
丸子は浩二に弟の萌生(高井萌生)を動物園に連れて行ってほしいと頼んだ。
それを聞いた浩二は愛美と丸子、萌生の4人で出かけることに。
だが、丸子に連れられてやってきた萌生はダウン症で、愛美は一瞬驚いてしまう。
愛美は萌生と遊んでいるうち、ダウン症に対する偏見をなくしていく。
だがやがて、愛美は手帳を落としてしまったことに気付いた。
すると、萌生が突然走り出し、いなくなってしまう。
閉園の時間が近づき、雨も降ってきて、愛美たちは萌生が心配に。
やがて、丸子が山道の途中でうずくまっている萌生を見つけた。
萌生は愛美の手帳の雨に濡れないように抱えていた。
その姿を見た愛美は、萌生を抱きしめる。
その頃、パン屋の愛子のもとに近藤が訪ねてきて、自分が執筆した本を置いていった。
愛美は丸子や萌生を家まで送っていき、母親の沙紀(西田ひかる)とも会った。
沙紀はダウン症の萌生が生まれた時、この子と一緒に死のうとまで考えたという。
だが、いつも笑顔の萌生を見ているうち、この子は家の中を明るくするために生まれてきたと思うようになったというのだ。
そして、沙紀は愛美に1冊の本を差し出す。それは近藤が書いた本だった。
愛美は帰り道に浩二から、愛子のことを応援してやってくれと言われる。
だが、愛美はまだ心揺らいだままだった。
その頃、太一は真帆の家へ。
そこで小池と出くわし、真帆のお腹の子を育ててみろと言われる。
本当の親じゃない同士で気が合うだろうと言われた太一は小池を殴ってしまう。
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キャスト
林田愛美 / 堀北真希(ほりきたまき)一家の大黒柱として母親、そして家族を守っている存在。
林田家の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、
51歳での母親の妊娠を到底受け入れられずにいる。
林田愛子 / 田中美佐子(たなかみさこ)
1歳にて妊娠し、異例の高年齢出産に臨むことになる、林田家の母親。
林田太一 / 大倉忠義(おおくらただよし)
愛美の弟で、林田家の長男。
ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる。
林田浩二 / 中島健人(なかじまけんと)
林田家の次男。
林田美子 / 竹富聖花(たけとみせいか)
林田家の次女で、4人姉弟の末っ子。
思春期真っ只中。
水川真帆 / 酒井若菜(さかいわかな)
林田太一の勤めるデザイン会社のよき先輩。
国木美和 / 戸田恵子(とだけいこ)
林田愛美が勤める編集プロダクションの上司で、愛美にとって憧れの存在。
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