ヤンキー君とメガネちゃん
[第8話]
06/11放送

大地(成宮寛貴)は宙太(古田新太)にあこがれ、医者になりたいと思っていた。
だが、自分は期待されていないと感じ、医学部に進学したいと言い出せない。
堺(皆川猿時)との進路相談もうやむやにしたままだった。

一方、千葉(小柳友)は宇宙飛行士になるため、大学で宇宙工学を勉強したいと考えていた。
だが、弁護士の父と同じ道を進むよう、母のエリコ(水野真紀)から言われる。
千葉はあくまで夢は夢とあきらめ、母の言うことを聞こうと考えていた。
大地はそんな千葉のことが納得いかない。

そんな中、大地は海里(大和田美帆)から、医学部に行くよう告げられる。
自分にはやりたいことがあるから、大地が医者を継げというのだ。
自分勝手だと責める海里に大地は憤慨するが、努力もしていないのに何も言う資格はないと言われる。

翌朝、登校した大地は機嫌が悪く、花(仲里依紗)はいつも通りの脳天気な大地でいてほしいと言い、かえって怒らせてしまう。
自分だって脳天気なだけでなく、夢はある。それは言えないだけだというのだ。

そんな大地に宙太(古田新太)は「大地は大地、海里は海里。病院のことなど気にするな」と言う。
一方、千葉は三者面談でエリコが弁護士の道に進ませると言い、何も言い返せずに部屋を出てしまう。

千葉はいつまでも三者面談の日にちを決めずに逃げる大地を責める。
それを聞いた大地は、千葉は親のせいにして自分の夢をあきらめているだけだと反論。
ふたりはケンカになってしまい、宙太とエリコは学校に呼び出される。

ひとり屋上に逃げた大地を花が追ってきて、夢があるならきちんというべきだと告げる。
それを聞いた大地は意を決して、教室へ向かう。
そこでは、千葉と宙太がふたりで話していた。
千葉は父親の期待に応えていれば間違いないと言うが、宙太は自分の夢を伝えれば親も分かってくれると言う。

そこにエリコがやってきて、宙太に平謝り。
千葉はもういいと言って、父親には今回のことも進路のことを自分で話すと言う。
そして、自分は理系に進むと宣言するのだった。
いつになく真剣な千葉を見て、エリコもその気持ちを認める。


それを見ていた大地も理系に進学するという進路希望を提出。
宙太にも医学部に行って、病院を継ぐと告げた。
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05/07 第3話


04/30 第2話


04/23 第1話

キャスト
品川大地 / 成宮寛貴(なりみやひろき)
学校一のワルと目されるヤンキー男子。シャイな一面もある。
友情のためには損なケンカも買って出る、おとこ気溢れる人間に成長していく。
花(仲里依紗)をウザがりながらも、いつの間にかペースに巻き込まれてしまう。

足立花 / 仲里依紗(なかりいさ)
クラスの学級委員で三つ編み&メガネ姿という一見真面目なルックス。
しかし実は超天然ボケで、更には中学時代、伝説のヤンキーだったという驚きのヒロイン。
品川宙太 / 古田新太(ふるたあらた)
大地(成宮)の父。
ぶっきらぼうだが家族を愛する一家の大黒柱。
和泉岳 / 本郷奏多(ほんごうかなた)
大地・花と同じクラス。
大地を目の敵にするクールな優等生。
品川海里 / 大和田美帆(おおわだみほ)
大地(成宮)の姉。
有名大学の医学部に通う才媛で、大地の天敵!?
姫路凛風 / 川口春奈(かわぐちはるな)
花の中学時代の後輩。
花を追って転校してくる。
足立辰夫 / 伊東四朗(いとうしろう)
花の祖父。
訳あって両親と暮らせない花を暖かく見守っている。
練馬青雲 / 鈴木亮平(すずきりょうへい)
揚羽高校のヤンキー。
大地の幼い頃からの親友。

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