白い春
【白い春あらすじ】
ドラマの主人公は阿部寛演じる佐倉春男。
この男を一言で表すとなれば“どうしようもない男”がピッタリである。

ある事件が原因で刑務所に入っていた春男は、
刑期を終え、やっと出所した。

しかし出所したところで何もすることがない春男は一人、
とある公園へと足を運んだ。

するとその公園に一人の見知らぬ少女がいた。
彼女の名前は村上さち(大橋のぞみ)。

彼女の過去は明らかになっていないが、
パン屋を営む村上康史によって自分の子供のように育てられた。

そんな彼女は公園にフラフラとやってきた春男に興味を示す。

しかし、自暴自棄になっている春男は子供の相手などする余裕はなく、
自分にまとわりつく邪魔な子供としか思っていなかった。

それでも純粋な心を持つさちは、
物怖じせず春男にいろいろな質問をし始める。

そんななんの曇りのない感情を持つさちの姿を見ているうちに、
春男の中に、今まで忘れていた何かが溢れてきて…。

“どうしようもない男”と“純粋な少女”が繰り広げる、
究極の親子愛とは何かを追求するこのドラマ。

演技派俳優・阿部寛と、ドラマ初出演・大橋のぞみの共演にご期待下さい。

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