尾野真千子&綾野剛の｢隠し切れない恋｣で最高視聴率!｢ｶｰﾈｰｼｮﾝ｣

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NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が1月28日(土)の放送で、今シリーズ最高視聴率を叩き出していたことが明らかになった。

30日に発表されたビデオリサーチの調べによると、28日の平均視聴率は25.0%。

同日の午前7時43分ごろに山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード5.4の地震が発生していたこともあり、臨時ニュースを気にする多くの人がテレビをつけたことも影響したと見られている。

7時46分から始まった臨時ニュースは26.1%を記録しており、そのまま「カーネーション」も見た視聴者が多かったようだ。

高視聴率の理由の一つとして、主人公の尾野真千子と、先週28日までメインで出演していた綾野剛との恋模様がある。

先の第17週「隠し切れない恋」では28日の第97回放送で主人公・糸子と周防(綾野剛)とのストーリーに区切りがつき、切ない2人のすれ違いと別れに注目が集まった。

30日放送からは糸子が40代になり子供たちも立派な娘として成長している。
今後周防が現れるのかどうかというところも気になるところで、話題はつきなそうだ。

糸子70代以降は、尾野真千子から夏木マリにバトンタッチすることも決定している。