大島優子は脇役で経験を積む戦法!? 4月｢ｶｴﾙの王女さま｣で天海祐希と共演!

(03/07)

AKB48の人気メンバー、大島優子が4月スタートのフジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」に出演することが明らかになった。

同ドラマは天海祐希演じる「落ちぶれ」ミュージカルスターが、地元の合唱団「シャンソンズ」と音楽堂の再建を目指して奮闘していく…という物語。

どこか海外ドラマ「Glee」を意識した設定のようだが、大島は「シャンソンズ」のメンバーとして出演するものと思われる。
天海祐希、石田ゆり子の出演が元々決定していたが、今回大島優子に加えて玉山鉄二の出演も決定したようだ。

生声の披露もあるという同ドラマの出演に対して大島のファンは、「優子歌えるかな」「天海姉さんにかわいがってもらえるかな」と少し心配な様子。
とはいえ、「私が恋愛できない理由」から1クールおいてのドラマ出演を喜んでいるようだ。

「当たるドラマなんて1クールに1本あるかどうかだし、主演は危険」という声も聞かれたが、これはもっともな話。
AKBの話題性だけでゴールデンの主演に据えられてしまっても、実力が伴わなければ「ゴリ押し」「低視聴率の原因」と批判されてしまうのは明らかだ。

渡辺麻友のように深夜ドラマの主演か、実力派俳優に囲まれたドラマの脇役で経験を積んだ方がこれからの大島のキャリアにとっては有効そうだ。
ミュージカルドラマとあって、大島の歌声にも注目したいところ。