「ATARU」6話の高視聴率に隠されたヒミツとは!? 最終回の期待高まる
(05/22)
中居正広主演日曜ドラマ「ATARU」が、20日放送の第6話で平均視聴率17.4%と初回に次ぐ高視聴率を記録したことが明らかになった。
ドラマの放送前には同TBS系で女子バレーボールのロンドン五輪最終予選「日本vsチャイニーズタイペイ戦」が放送されており、そこから視聴者をうまく引き継ぐことができた形だ。

中居演じるサヴァン症候群の主人公・チョコザイ(アタル)が秀でた観察力や能力で「単語」を発し、次々に事件を解決へと導いていく「ATARU」。
第6話では刑事・沢(北村一輝)がチョコザイの身元引受人となり、同居を開始している。

同話で舞子(栗山千明)とチョコザイは、絶対音感を持ち生活の中の不協和音で体調を崩している女性・水瀬(寺島咲)と出会う。そして彼女の部屋の隣で青年が手首を切って死んでいるのを発見して…という事件。第1話にも出演した絶対音感のミュージシャン役で、ROLLYも再登場した。

同時間帯で放送されたフジテレビ系「家族のうた」は3.8%。皮肉なことに打ち切りが決まってから、少しずつではあるが数字を伸ばしている。
「家族のうた」が8話で終了することから、「ATARU」は最終回の数字にも期待がかかりそうだ。
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