元SDN芹那､｢ｺﾞｰｽﾄﾏﾏ捜査線｣教師役で女優ﾃﾞﾋﾞｭｰ! ｢先生になりたかった｣

(05/30)

今年3月にSDN48を卒業したタレントの芹那が、7月にスタートする日テレ系ドラマ「ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日～」に教師・美波役で出演することが明らかになった。芹那の連ドラ出演は初めてのこととなる。

同作は仲間由紀恵主演ドラマで、幽霊になった警察官・蝶子(仲間)と残された息子・とんぼ(君野夢真)が力を合わせて事件を解決していく…というコメディタッチの物語。芹那は小学1年生のとんぼの学級担任・美波を演じる。

芹那は大学時代に教員免許取得を目指していたこともあるといい、「芸能人か先生になりたかったので、今回どっちもできて良かった」とスポーツ報知のインタビューで答えた。

SDN在籍時には主にバラエティ番組で活躍していたが、本来は女優志望であるという芹那。卒業後のこの時期にドラマ出演が決まり、自分が進みたい道へと着実に一歩を踏み出したことになる。

「ゴーストママ捜査線」は仲間由紀恵、沢村一樹、志田未来などキャスト陣も豪華。
高視聴率をつかむことができれば、芹那のデビュー作としてそのキャリアにも泊が付きそうだ。