剛力彩芽「ビブリア古書堂の事件手帖」が月9史上最低の視聴率を更新…!!
(03/26)
剛力彩芽主演の月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の最終回が25日に放送され、平均視聴率が8.1%だったことが分かった。同作は、3巻合計310万部を突破した三上延氏の大人気ライトノベルシリーズのドラマ化。原作では長くサラサラな髪の毛が特徴の主人公・篠川栞子をショートヘアーの剛力が演じることに原作ファンは激怒。多くの批判が寄せられたというが、ドラマが始まってみると14.3%と好スタート。2・3話も12%代というまずまずの数字を記録していたが、4〜6話まで11%代に落ちると、7・8話で10%代に低迷。9・10話で11%代まで巻き返したが、最終話の11話で10話から3%も数字を落とし、8.1%となってしまった。
この数字は、SMAP・中居正広が2009年に「婚カツ!」で記録した8.8%を下回る月9のワースト記録。のりに乗っているはずの若手女優がまさかの数字をマークしてしまった…。
ちなみに全話の平均視聴率は11.4%。今期の主要ドラマの中では5番目となっており、ランキングで見ると悪くはない。しかし”月9”というブランド上、もっと高い視聴率が欲しいというのが業界関係者の思いだろう。
今期のドラマ視聴率ランキング・トップ5は以下の通り。
1. とんび…15.5%
2. 最高の離婚…11.9%
3. 夜行観覧車…11.6%
4. おトメさん…11.5%
5. ビブリア古書堂の事件手帖…11.4%
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