ｼﾞｬﾆｰｽﾞﾀﾚﾝﾄになりきっていたあのｲｹﾒﾝ俳優って誰!?

(10/21)

ﾃﾞﾋﾞｭｰ組のｼﾞｬﾆｰｽﾞﾀﾚﾝﾄであれば､外を歩いていれば周囲にも気づかれることもしばしばあるはずです｡

ですが､俳優の中尾明慶ｸﾝはあるｼﾞｬﾆｰｽﾞﾀﾚﾝﾄに間違われ､本人になりきって握手までしてしまったそうです｡

この驚きの話が明らかになったのは17日放送の｢ﾗｲｵﾝのごきげんよう｣でのこと｡

友人とﾗｰﾒﾝ屋にいた時､酔っ払ったｻﾗﾘｰﾏﾝに声をかけられた中尾明慶ｸﾝ｡

｢君あれだよね?｣と声をかけられた時点で､すでに｢はい｣と答えていた中尾明慶ｸﾝですが､そのあとｻﾗﾘｰﾏﾝの口から出たのは自分の名前ではなく｢V6の三宅健くんだよね?｣という言葉｡

すでに肯定してしまっていたため､今更否定できなくなってしまい､それから店を出るまで"三宅健"を演じることになったそうです｡

三宅健ｸﾝにﾏｲﾅｽｲﾒｰｼﾞを持たれないように､丁寧にﾗｰﾒﾝを食べたり､格好良く見える仕草をするようにし､三宅健ｸﾝとして握手までしてしまったとか｡

番組では､中尾明慶ｸﾝを三宅健ｸﾝだと勘違いした5人のｻﾗﾘｰﾏﾝと､なによりも三宅健ｸﾝ本人に申し訳ないと懺悔していました｡

中尾明慶ｸﾝも昔から活躍している俳優だけに､本来なら間違われると嫌な気持ちになるそうですが､間違われた相手が三宅健ｸﾝだったことでとても嬉しかったと､中尾明慶ｸﾝらしい人懐っこい笑顔で締めくくっていました｡