山本裕典がドラマ『マイフェアボーイ』で教わった必殺技っていったい何?!
(01/09)
山本裕典が、2007年で「心の中にある何かが動いた、大切な経験をできた」と話すTBSの昼ドラマ『マイフェアボーイ』。山本演じる泣き虫で意気地なしでコンプレックスのかたまりな青年・上原優一を、熊谷真実演じる他人であろうと悩みや相談事を聞くと放っておけない世話好きの主婦・岡崎あおいが一人前の男に成長させてやろうとするストーリー。
「熊谷真実さんや富田勝典監督との出会いが大きかった!監督からは、演技ってものをイチから教わりましたし。」
その中でも、山本が印象深いと話すのは初回のおばあちゃんと電話をしていて泣くシーン。山本は感情の入れ方がわからず何度テイクを繰り返しても泣くことができなかったそう。すると、富田監督が「それでいいのか」と聞いてきて、山本が「悔しいです」と答えると富田監督もスタッフも協力してくれ、同じシーンを次の日も撮らせてくれたそう。撮影前に富田監督は30分ほど感情の作り方など相談にのってくれ、そのシーンは無事成功した。
「すごくいい涙が流れて気持ちよかった。いいシーンが撮れた!と実感できた、感動的な撮影でしたね。演技して気持ちいいと感じたのは、このドラマが初めて!監督は"お前に必殺技を授けたから"っておっしゃるんですよ。気持ちを泣く芝居に持っていける必殺技なんだって。"男の涙"っていう必殺技、覚えましたね。」
女優の熊谷とは、名古屋で舞台がある時は家族と観にいくと約束をしたほど。『マイフェアボーイ』は山本にとってとても出会いに恵まれたいい経験になったよう。現在の山本を構成している、大切な作品となったのは間違いない。
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