大東俊介の半分は○○でできている!?意外な素顔を公開

(06/27)

｢ﾘｱﾙ鬼ごっこ｣で初の映画出演も果たし､冬には主演映画も控え絶好調の大東俊介｡そんな俳優･大東俊介を支えているのは､意外にもお笑いであることが分かった｡
大阪生まれの"ﾅﾆﾜっ子"である大東俊介が､役者を目指したきっかけは｢人見知りを直したかった｣からだという｡高校卒業後に単身上京してから1年経った頃｢ようやく自分に自信が持てたので､苦手な書類がないｵｰﾃﾞｨｼｮﾝを受けたら合格したんです｣と大東俊介はあっけらかんと笑う｡そして､｢野ﾌﾞﾀ｡をﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ｣で俳優ﾃﾞﾋﾞｭｰを果たした｡

上京してすぐは､友人もおらず心の支えとなってくれたのは｢お笑い｣だと言い切る｡関西在住時代に応援していたｹﾝﾄﾞｰｺﾊﾞﾔｼ､宮川大輔らと共に｢特に憧れの存在だった｣というのが､ﾁｭｰﾄﾘｱﾙの徳井だという｡徳井とは｢ｱﾝﾅさんのおまめ｣で共演し､今でも交流があるという｡｢ある日､共演者を中心に皆で遊園地へ行ったんです｡後日､ﾃﾚﾋﾞを観ると徳井さんは(その時のｴﾋﾟｿｰﾄﾞを)ｳｿもつかず､めちゃめちゃ面白おかしく話されていた｣と､その魅力を熱く語った｡
今後さらに開花する､大東俊介の役者魂の根源は"お笑い"であり､そこから学んだことを役者として生かすことができれば､大東俊介の未来は明るい!?