浅利陽介､連ﾄﾞﾗ初主演で難役に挑む!｢ひとりじゃない｣

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浅利陽介ｸﾝがBSﾌｼﾞで1月からｽﾀｰﾄする連ﾄﾞﾗ｢ひとりじゃない｣で主演を務めることがわかりました｡

演じる青年･桐山はﾊﾞｽｹ部のｴｰｽで活躍する生活のなか､不慮の事故で四肢不全麻痺に陥り一生車いすでの生活を余儀なくされるという難しい役どころです｡

連ﾄﾞﾗ初主演､さらに難しい役に｢主人公が今まで当たり前だったものを失い､新たに身の回りの人から力をもらって､それを自分の糧にして､人生を歩んでいく様を見ていただきたい｣と強い思いをｺﾒﾝﾄしています｡

主人公はﾘﾊﾋﾞﾘｾﾝﾀｰでｳｨﾙﾁｪｱﾗｸﾞﾋﾞｰ(車いすﾗｸﾞﾋﾞｰ)と出会うというｽﾄｰﾘｰから､浅利陽介ｸﾝは実際にｳｨﾙﾁｪｱﾗｸﾞﾋﾞｰの日本代表選手と練習もしたそうで､｢みなさんものすごくﾊﾟﾜﾌﾙで､僕がｺｰﾄに入ると洗礼のごとくﾗｸﾞ車でﾀｯｸﾙをされて､吹っ飛んでしまいました｣とその激しいﾌﾟﾚｰを肌で感じた様子｡

そんな経験も役作りの糧とし､初の連ﾄﾞﾗ主演に挑みます｡

｢ひとりじゃない｣は1月8日20時から全6話｡