★怪しすぎて通報の一歩手前!レオナルド・ディカプリオが宝石店で強盗に勘違いされる(2011/09/12)
映画『The Great Gatsby』(原題)の撮影でオーストラリアに滞在中のレオナルド・ディカプリオ。シドニーの宝石店を訪れた彼は屈強なボディーガードとセットで強盗に間違われる一歩手前だったことが明らかになった。
シドニーの宝石店「The Family Jewels」で接客をしていたリンダさんはあまりに屈強な二人の男性が店に入ってきたのを見てパニック。彼らにガードされるようにベースボールキャップにフード、黒のサングラスといういかにも怪しい男性が姿を現したらしい。
もちろん、ディカプリオとボディーガードの一行なのだが、リンダさんは三人組の強盗だと判断。慌てて別の客に店の隣りでコーヒーを飲んでいたオーナーを呼びに行ってもらったという。
オーナーがやってくる前にディカプリオの正体に気づいたというリンダさん。ディカプリオはあまりに怪しすぎる格好だったためにもう少しで通報されそうになっていたようだ。
誤解も解けて、商品を物色し始めたディカプリオ。オーナーの話では彼は「とてもフレンドリー」だったらしい。ディカプリオが探し求めていたのは恋人と噂のブレイク・ライブリーではなく、大好きなママへのプレゼントだったという。
ディカプリオは1600ドル(約12万4000円)程度のアンティークなネックレスを購入。しかし路上に停めた彼の車が渋滞を引き起こしていたために、「後で取りに来る」と約束して颯爽と去っていったとのこと。
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