アンジェリーナ・ジョリー､元夫の監督作品で当時の異常な結婚生活が暴かれる？

★アンジェリーナ・ジョリー､元夫の監督作品で当時の異常な結婚生活が暴かれる？(2012/02/15)

ボスニア紛争を舞台にした恋愛映画『The Land Of The Blood And Honey』（原題）で華々しく監督デビューを飾ったアンジェリーナ・ジョリー。一方で彼女の元夫である俳優ビリー・ボブ・ソーントンの次回監督作品が決定。その内容が新たな波乱の予兆として注目を集めている。

　ビリー・ボブは『And Then We Drove』（原題）という映画を企画。監督を務める彼の話によると、旅の途中で出会った男女のロード・ムービーになるらしい。ビリー・ボブは「自分の居場所を問う映画」と久しぶりの監督作品について力説している。

　海外メディアは『And Then We Drove』はビリー・ボブとアンジーの結婚生活に着想を得ていると指摘。当時、二人はお互いの血液の入ったカプセルを持ち歩くなどの奇行も注目を集めていた。

　ブラッド・ピットと出会ってからは比較的安定した生活をしているアンジー。しかし、若かりし頃のゴシップを掘り起こされるのであれば元夫の監督作品を応援する気にはなれないだろう。