★訴訟を受けたパリス・ヒルトンが逆訴訟!!美容メーカーとの大喧嘩が勃発(2010/11/30)
パリス・ヒルトンをモデルにしたヘア用品を製造販売していたメーカーが、売れ行き不信はパリスのせいだとして訴訟を起こした事件。これに対してパリスは父との連名で逆訴訟に踏み切りました。
パリスは2007年、HairTech INTERNATIONAL社と3億円でモデル契約を結び、ヘア・エクステンション「Dream Catcher」を製造販売。しかしそのプロモーション時期にパリスが刑務所に入ることになってしまったために商品はイメージダウン。また同社が予定していたパーティに、エクステをつけて登場するなどの販売計画も大幅に狂ってしまいました。さらに2008年、パリスはHairTech INTERNATIONAL社のライバル、サリー・ビューティ・サプライ社と同じようなエクステを発表し、それを着用してテレビ出演。これらのことにより訴訟を受けたパリス。
一方のパリス側は「プロフェッショナル精神のもと、きちんとプロモーションを果たしました。会社からは『撮影お疲れ様。CMはバッチリ撮れて、最高の出来だ。君は本当に素晴らしい』というメールを受け取りました」と主張。これが証拠として提出出来ればパリスにも勝機があるが果たして…。
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