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3月30日の「ベストハウス123」は“男を操る衝撃テクニック”スペシャル。番組では永遠のライバル、マドンナとマライア・キャリーのテクニックも紹介されました。

常にお互いをライバル視している二人。マライアのライブチケットの売上が悪いと知れば「良い気味ね」とマドンナ。一方、マライアは「マドンナの歌は最近聞いていないわ。まだ歌っているの？」とコメント。そんな火花散る二人の、男を操るテクニックは全く違うようです。

まずはマドンナを元カレ、ジーザス・ラブの例で紹介。彼女が恋人に求める絶対条件は“若さ”。そして若い男をゲットすると、必ず自分色に染めます。その方法は3点。1点目は「一流の服を着ろ」と、恋人にさらっと100万円を渡し、ファッションセンスを磨かせます。2点目は「一流の家に住め」。マドンナは推定2億5千万円を出して自分の家の近くのマンションに恋人を引越しさせました。最後3点目は「一流の人と仕事をしろ」。マドンナは自身の持つ最高のコネクションを利用し、恋人を売り込んで一流モデルへと成長させたのです。以上、自分色に染めるのがマドンナ流の男を操るテクニック。

それに対し、マライアが恋人に求める絶対条件は“お姫様扱い”。恋人には「自分への愛を行動で示して」と求めます。その方法はマドンナと同じく3点で、現在の夫ニック・キャノンの例で紹介します。1点目は「最高の付き人になって」と、トイレに行く際も、インタビューを受ける際も、常に横に、しかも自分の左側にいるようにさせます。マライアは自分の左側の顔が嫌いなので、恋人でガードしているのです。2点目は「愛のタトゥーを入れて」と、お互いの名前を体に刻むことを提案。結果、マライアは腰の辺りに小さく“Mrs.Cannon”と入れ、ニックは背中にデカデカと“Mariah”と入れることとなりました。3点目は「マスコミにも私への愛を伝えて」とのことで、ニックはマライアへの愛を「彼女は世界一の女性」などとコメントしています。まるで自分をお姫様のように扱わせること、それがマライア流のテクニックなのです。

どちらも超セレブだからこそできる男を操るテクニック。みなさんが共感できる部分はありましたか…？

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