「デス妻」キャストへの暴行容疑を巡る裁判が証拠不十分で却下に!!

★「デス妻」キャストへの暴行容疑を巡る裁判が証拠不十分で却下に!!(2012/03/14)

人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」にイーディ役で出演していた女優ニコレット・シェリダンが、番組クリエイターからの暴力と不当解雇を理由に訴えを起こしていた裁判。これが、証拠不十分で却下されたことが明らかになりました。

ニコレットは2008年、シーズン5のリハーサルをしていた際、彼女がマークの書いた脚本に意見したところ、顔を平手打ちされたと主張。さらにその後、不当に解雇されたとして、クリエイターのマーク・チェリーと番組放送局ABCを提訴。

しかし裁判官は3月13日(火)、ニコレットが暴行を受けたという証拠が不十分だとして、マークの暴行容疑に対する訴えを却下。今後は、ABCが彼女を解雇したことが正当だったのかに焦点が当てられるものと見られます。