★【ネタバレ】ブリトニー・スピアーズ、丸刈り事件などをバカにした「Glee」に激怒!!(2012/09/29)
※以下の内容にはネタバレが含まれます
米時間9月20日(木)、ドラマ「Glee」においてブリトニー・スピアーズをフィーチャーしたエピソードが放送。その内容がブリトニーをバカにしたものだとして、ブリトニーを怒らせています。
「Britney 2.0」と題された、「Glee」シーズン4第2話。ここでは、落第して卒業できなかったブリタニー(ヘザー・モリス)が、2007年にブリトニーがMTVビデオ・ミュージック・アワードで実際に披露したステージを再現。そのステージが問題で、この時ブリトニーは全くやる気がなく、歌もダンスもメイクも全てが最低。この日の内容はそれを風刺するものでした。
またブリトニーの有名な丸刈り事件やパパラッチへの傘攻撃などもストーリーに組み込まれており、放送前は”ブリトニーへのトリビュート”と思われていたものが、実際は”ブリトニーで笑う”内容へ。
これに対して、ブリトニーのマネージングチームは、「こんな内容だとは夢にも思わなかった。ブリトニーのマネージャーはひどく怒っている」「放送のどこにブリトニーへのトリビュートがあるんだ」「ブリトニーを笑いものにしているようにしか思えない」などとコメント。ブリトニー本人も、「ファッキン、Glee」と激怒。その後、「とりあえずみんなが放送を楽しんでくれたことを祈るわ」と怒りを抑えたツイートをしていますが、「Glee」に裏切られた気分であることは間違いなし。
「Glee」側は、”何があっても、ブリトニーはより強くなって復活する”という思いを込めたのかもしれませんが、今回は少々やり過ぎたか…。
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