リアーナが”有毒プリンセス”と呼ばれて激怒!!ライターを猛烈批判…

★リアーナが”有毒プリンセス”と呼ばれて激怒!!ライターを猛烈批判…(2013/06/28)

リアーナを”ポップ界の有毒プリンセス”と報じた英Daily Mailのライターに、リアーナ本人が激怒している。

ライターのリズ・ジョーンズは6月24日(月)、「ポップ界の有毒プリンセス」という記事を発表。リズはその中で、リアーナがドラッグや銃、低俗さを称賛する傾向にあることや暴力男クリス・ブラウンと復縁したこと、露出の多い洋服を着ること、マリファナ愛好を思わせる写真をアップすることなどを批判した。

これに対してリアーナはインスタグラムに、「大笑いさせてくれるわね。私のお金は他の人を怒らせちゃう癖を持ってるみたい。心から若い女の子を救いたいと思ってるならいいことを教えてあげるわ。素人のような記事を書かないことね。あなたの記事は髪型やネイル、衣装のことばかり。そんな記事を書くなんてバカだわ。ジャーナリズムとは呼べない。閉経期でいいかげんな記事を書いてるのかしら」とボロクソ批判。

続けて、「誰も完璧みたいに演じられないわ。私はあんたのように振舞うつもりはない。今後も完璧女を演じるつもりはないし、これが私なの。それに私はこれまで1度たりとも、お手本となるような女性を売りにしたことはないわ。だから何とでも書けば良い。ところで、”ポップ界の有毒プリンセス”は響きは良いけど、ちょっと単語数が多いわね」と吐き捨てた。

今回はリアーナの逆鱗に触れたDaily Mailの記事。しかしこのような記事が上がるのは今回が初めてではなく、人気者は度々批判にさらされる。何を書かれようと放っておくことが、タブロイド紙との賢い付き合い方なのかも。