コーリー・モンテースがドラッグ＆アルコール中毒を克服できなかった理由とは…!?

★コーリー・モンテースがドラッグ＆アルコール中毒を克服できなかった理由とは…!?(2013/07/21)

突然の死から1週間が経過したコーリー・モンテース。死因はドラッグとアルコールの過剰摂取であることが判明したが、彼は4月末にそれらの治療のためのリハビリを終えたばかり。それなだけに周囲のショックは大きい。なぜ彼はドラッグなどから抜け出せなかったのだろうか。

情報筋はPeopleに、「彼にとって”名声”はすごく重荷でした。自分がその名声を得るのに値することは知っていましたが、名声と上手に付き合う方法を知らなかったんです」と激白。名声が彼の精神に重くのしかかり、辛さを紛らわすことをドラッグやアルコールに頼っていたのだという。

別の情報筋もPerezHiltonに、「『Glee』に出ている人はみんな仕事熱心で、それと同じ位遊びにも熱心でした。彼らはみんな大人ですからね。名声も十分に楽しんでいましたが、コーリーだけは違いました」と語っている。

また、別の情報筋はドラッグから抜け出せなかった理由を、「付き合いのあったディーラーはコーリーに会う度、『ドラッグをやめたなんて冗談だろ』とからかっていました。結局、コーリーはその場の雰囲気でドラッグに手を出してしまうんです」と明かしている。

そんな彼を知っていたという「Glee」関係者。周囲の人間は彼を救おうとしていたようだがそれもむなしく、31歳という若さでこの世を去ってしまった。