★ジャスティン・ビーバーへドラッグに溺れてドン底を味わった先輩アイドルがアドバイス!!(2013/08/23)
ゴシップサイトを騒がすことが多くなったジャスティン・ビーバー。彼に対して、70年代を代表するアイドル、リーフ・ギャレットがアドバイスを送っている。
リーフは、1969年に公開された夫婦交換を描いたコメディ映画「ボブとキャロルとテッドとアリス」に子役で出演。脚光を浴びると、その後数々のドラマや映画に出演した。成長するや、上画像の通り、整った顔で女性ファンのハートを鷲掴みに。俳優の他、歌手としても一世を風靡した。
ところが70年代後半からドラッグ中毒や法トラブルなどでゴシップサイトを騒がせることが多くなり、いつからかお騒がせセレブと認識されるようになってしまった。
その彼の姿は現在のビーバーに重なる。彼もまた、YouTubeから火が付き絶大な人気を得たが、今ではゴシップサイトを騒がせる存在になっている。
そんな”後輩”に対してリーフは、「報じられてることを信じてはいけない。付き合う友人はよく吟味した方が良い。嫌な奴やドラッグディーラーなどは君を陥れたくて仕方ないんだから」とアドバイス。「ティーンアイドルの寿命は長くて5年。それからは、音楽の質を変えなくてはならない」とも語った。
2007年末頃から人気アーティストのカバーをYouTubeにアップし始め、2008年10月にレコード会社と契約したビーバー。あと数ヶ月でキャリア5年目に突入するが、リーフのいう”魔の5年”を無事に乗り越えることが出来るだろうか。彼のキャリアがますます輝くことを期待したい。
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