★キム・カーダシアン、逆子治療受ける「出産より痛かった」(2015/12/02)

お腹にいる第2子が逆子であると分かり、様々な方法で赤ちゃんの頭を下向きにしようと努力していたキム・カーダシアン。しかし赤ちゃんは動かず、ついに病院で骨盤位外回転術(お腹の外から胎児を回転させる方法)にトライ。この激痛に耐えたキムは「出産より痛かった」と明かした。

このほどキム・カーダシアンが自身のウェブサイトを更新し、このように近況を綴った。

「この週末、病院で骨盤位外回転術を受けたの。手を使って、逆子の赤ちゃんを回転させる方法よ。」
「子宮のこわばりを緩める薬が入った点滴をしてもらった。それから医師3人が赤ちゃんを回転させようとしたわ。」

これにより「破水したり赤ちゃんの心拍が落ちる可能性もあった」「その場合には帝王切開になるはずだった」というキムは、万が一に備え、姉妹や夫カニエ・ウェスト同伴で病院入り。結果的に治療は成功し緊急帝王切開は免れたが、この施術には相当な痛みが伴ったという。

「痛みを止める薬はもらえないの。」
「ものすごく痛かったわ。たぶん出産以上の痛みよ。」

しかし自然分娩を希望していたキムは、うまく赤ちゃんが回転し安堵したもよう。待望の息子出産はクリスマスあたりと言われているが、米メディアは第1子のように出産が早まる可能性があると伝えている。

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