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2月には36歳になる元リアリティスターのパリス・ヒルトンが、変わらぬ若さとパーフェクトスキンで世の女性達を圧倒している。そんなパリスも美貌と若さの維持に必死な友人達に影響を受け、皮膚科医を訪問。「私もボトックスを打とうかしら？」と相談したところ、医師は「あなたにそんなモノは必要ない」と笑いこれを拒否したという。医師もパリスの完璧な肌の状態には驚くというが、パリスはこの肌を保つためにどのような努力をしているのか。

小じわも少なく、弛みやくすみもまるでないパリス・ヒルトン。そんな彼女は普段からスキンケアにはこだわりがあり、エステでは純金をたっぷり使用した“金箔フェイシャルマスク”で肌のケアをすることもある。また小さなシミがひとつでも気になれば、10万円以上する高級フェイスクリームを購入しタップリ塗ってケアするのだそう。その甲斐あってこれまで整形やボトックス注射に頼った経験は皆無で、医師さえも「これからもあなたが手術に頼るような日はこないのではないか」と話すほど、パリスの肌は劣化知らずだ。そんなパリスはファンに対し、以下のようなケア方法を勧めている。

■フェイスマスクは頻繁に
取材の前などは、1日に5回もマスクを貼り替え徹底的に肌の調子を整え保湿するのだそう。肌のきめが整うとメイクも整い、スッピンでも美しいパリスの顔立ちはメイクでさらに際立つという。

■日光には当たらない
これは同じく美貌が自慢の母親の教えだといい、パリスは子供時代から日に焼けないように気を付けてきたそうだ。「肌をむやみに焼かないで。そう若い女の子達に知ってほしい」ともパリスはよく語っている。

■サングラスを愛用しスッピンの時間を過ごす
仕事のない日には「決してメイクはしない」というパリス。そして肌をしっかり休ませるという彼女は、スッピンの日はマスカラすらつけないという。それでも外出が必要なときは、眉、そして頬の上半分まで隠れるほど大きなサングラスを愛用。こうすればスッピンでもバレないというが、これは多くの人気女性セレブ達も使う手で、スッピン派には欠かせないアイテムと言われている。またサングラスに抵抗がある場合、大き目のマスクとキャップを着用し外出すればスッピンでも目立たない。

海外セレブ達が変装のごとく顔を覆い隠すのにはそれなりの理由があったようだ。

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