★ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトとの“確執”認める(2017/05/26)
2014年のこと、歌手テイラー・スウィフトは「同性の敵がいる」と人気誌インタビューで告白。「彼女は私のアリーナツアーを妨害しようとした」「私のスタッフを大勢引き抜こうとしたのよ」と述べ、同時期にツアーを開催したケイティ・ペリーこそがテイラーの宿敵だろうと報じられた。そのケイティが人気番組にて確執報道は事実と明かし、さらに喧嘩を始めたのはテイラーのほうだと語った。
このほどケイティ・ペリーが『The Late Late Show with James Corden』に登場し、“テイラー・スウィフトとの不仲”についてこのように述べた。
「正直に言うわ。これは彼女が始めたことよ。それともう一つ。こんなことは彼女のほうから終わらせる時期ね。」
「喧嘩の原因はバックアップダンサーなの。ホント、クレイジーな話よ。」
ケイティによると、自ら雇っていたダンサー3名がテイラーのツアーに加わったとのこと。事前に「いいでしょうか?」と彼らに問われたケイティは、「頑張って。テイラーは良い子だし」と快く送り出したそうだ。しかし自身がツアーを始める場合に備えて「30日間の猶予ついて契約書にサインして」「その時は自分のところに戻ってほしい」と依頼したというが、それがきっかけでマネジメント側がダンサーを解雇した。その後ケイティはテイラーに説明しようとしたが、テイラーはそれを拒み「確執をネタにした歌まで出した」というのだ。
つまりテイラーが「ケイティに引き抜かれた」というダンサー達は、もとはケイティ側のスタッフで「ケイティがテイラーのツアーを妨害したわけではない」という。またケイティはラジオ番組にも出演し、こう話している。
「私だって連絡しようとしたの。正しいことをしたのに拒絶され、歌まで書かれたのよ。」
それでもテイラーと仲直りする気はあるようで、FaceTimeで連絡があれば「話す気はある」とのこと。「女性が団結すれば、世界は癒えると思うの」とも語っている。しかしテイラーがこれを受け入れて話をするかは不明のままだ。仲間は多いが、敵も多く気が強いテイラーが「では仲直りを」と連絡する可能性はいかほどだろうか。
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