★グウィネス・パルトロウ、75歳母に“出会い系アプリやアダルトグッズ”を勧める(2018/05/04)
大変な資産家であり、今後は女優業よりも大成功しているビジネス業に力を注ぎたいと告白済みのグウィネス・パルトロウ(45)。それだけ経済的に余裕があるのか、先日は自身のライフスタイルブランド「Goop」のサイトで“おススメの母の日ギフト”リストに140万円近いエルメスのバッグまで加え、「やっぱり感覚がズレている」と多くの人々に驚かれた。そのグウィネスがポッドキャストで母ブライス・ダナー(75)と対談、とんでもない提案をして物議を醸している。
このほどグウィネス・パルトロウが同じく女優として知られる母ブライス・ダナーを「Goop」のポッドキャストに招待し、グウィネスの父が死去してからずっと独身生活を続けている母に対して出会い系アプリ「Tinder」の利用を提案。これに驚いたブライスはこのように答えている。
「嫌よ、そんなものに興味ないもの。関心もないわ。」
「だって失恋とかしちゃったら私、きっと(自殺するために)手すりから身投げするかも。」
クリス・マーティンとの離婚を経てブラッド・ファルチャック氏と婚約中のグウィネスは、「極秘婚をしたのでは?」と囁かれるほど彼との恋に夢中。だからこそ母にも、もう一度ロマンスを楽しんでほしいと思ったようだ。しかし恋に落ちた末の破局に耐えられそうにないという母の言葉を受け、グウィネスはこんな提案をしてしまったのだ。
「『goop.com』でバイブレーターを購入してあげることもできるわよ?」
愛する娘からはおそらく“決して聞きたくなかった言葉”を耳にしたブライスの反応は…?
「あら、本当にどうも有難う。でもいいえ、結構よ。」
笑いながらそう答えたブライスは孫との時間を過ごすのが好きで、本人曰く「それほど社交的な人間ではない」とのこと。しかし恋は何歳になってもできる。昨年91歳にして死去した雑誌『PLAYBOY』の発刊者ヒュー・ヘフナーは、一度は別れた60歳年下のクリスタルと2012年に結婚。婚約解消など紆余曲折を経ての結婚とあって「遺産は遺さないのでは」とも伝えられたが妻への愛は本物だったらしく、自分に“もしものこと”があっても妻が住む場所に困らぬよう手配を済ませていたという。
グウィネスの母ブライスも“まだ”75歳。できれば再び恋をして愛溢れる余生を幸せに過ごしてほしい―再婚が決まり幸せいっぱいのグウィネスは、きっとそう願っている。
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