★セレーナ・ゴメス、ジャスティン婚約後は決意新たに?(2018/07/13)

婚約発表で世間を驚かせた若きハリウッド・カップル、ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン。ジャスティンと長きにわたり破局・復縁を繰り返してきた元恋人セレーナ・ゴメスがこの事実をどう受け止めているのかに注目が集まる中、意味深なロゴ入りTシャツを着たセレーナの姿がニューヨークでキャッチされた。

破局・復縁を繰り返しつつ、常にその恋の行方が注目され続けてきたセレーナ・ゴメス&ジャスティン・ビーバー。「ジェレーナ」(Jelena-JustinとSelenaを掛け合わせた造語)の名称で親しまれた2人だったが、ジャスティンはあっさりヘイリー・ボールドウィンとヨリを戻し、身を固める決意を発表した。

今年2月にはジャスティンの父ジェレミーさんの挙式に出席し、バレンタインデーもジャスティンと一緒に過ごしていたセレーナ。3月に破局を迎えた後も、これまでのパターンのように再び交際することを想像していた人も多いはずだ。しかし数か月後にジャスティンが復縁を望んだのはセレーナではなくヘイリーで、彼女との婚約を発表した。

一度は深く愛した相手にあっさりとムーブオンされてしまったセレーナ、現在の心境について「もうジャスティンのことは完全に吹っ切れている」、また「彼のことが忘れられず、婚約のニュースに深く傷ついている」という説もあるが、10日にニューヨークで目撃された際、着用していたTシャツにあるロゴこそが「セレーナの本音なのではないか?」という見方が有力視されているようだ。

セレーナが着ていたのは「Storets(ストレッツ)」の黒Tシャツで、そのロゴは「ONLY THE STRONG SURVIVE」、つまり「最後に生き残るのは強者のみ」という意味だ。楽曲やドラマなど自身が手がけた作品への誹謗中傷や、ルックスへの絶え間ないバッシングに晒され続けてきたセレーナは、ジャスティンとは2011年〜2014年、そして2017年〜今年まで破局&復縁を何度となく繰り返してきた。しかも昨年には、腎臓移植手術を受けている。

これまで様々な困難に直面しつつもそのたびに強く、より美しく成長を遂げカムバックを果たしてきたセレーナ。「ONLY THE STRONG SURVIVE」というメッセージは、恋人やヘイターらに振り回されることなく前向きに人生を切り開いていくといった決意の表れなのかもしれない。

関連キーワード
移植 メス 出席 本音 見方 行方 名称 世間 楽曲 決意 心境 着用 誹謗中傷 想像 移植手術 ONLY ゴメス 直面 強者 誹謗

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau