★「ターミネーター4」のクリスチャン・ベール、ブチ切れに今度は平謝り。(2009/02/10)
「ターミネーター4」の撮影中、スタッフにブチ切れして放送禁止用語を連発したテープが流出してから数日、クリスチャン・ベールがロサンゼルスのモーニング・ショー「KROQ radio」にて謝罪の意を表した。テープが流出してからの1週間ほどを、彼は「なんて憂鬱な日々だったんだろう。あの時はまるで我を忘れているようだった。信じられない。」と話し、続けて「この一件のせいで、この映画に関わったすべてのキャストやスタッフたちの努力を無駄にはしたくない。どうか、僕のことだけで映画を判断することだけはしないで欲しい」とコメント。これに対して監督のマックGは、「映画の撮影中では、今回のようなことが起こるのも珍しくはない。ベールは俳優としての責任感を強く持っているんだ。それに、事はすべてあの日で終わっている。ベールとハールバットは協力してクランクアップを迎え、素晴らしい画が撮れたと思っているよ。」とフォローのコメントを返している。過酷な役作りも見事にこなし、カメレオン俳優としての評価が高いクリスチャン・ベール。役に入りすぎてしまっていたのかもしれない。しかし、個人的に気になるのは、撮影監督シェーン・ハールバットのコメントなのだが…残念ながら、それは発表されてはいないらしい。
関連キーワード
発表
放送禁止
ターミネーター
監督
放送
放送禁止用語
過酷
流出
謝罪
俳優
映画
最新海外ニュース[一覧]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau