「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント、無作法過ぎてイギリス王室とは面会できない？！

★「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント、無作法過ぎてイギリス王室とは面会できない？！(2010/01/15)

映画『プラダを着た悪魔』などに出演している女優のエミリー・ブラント。昨年公開された映画『ヴィクトリア女王世紀の愛』でヴィクトリア女王を演じたのにも関わらず自分の行儀の悪さを理由にイギリス王室と面会することは叶わないと語った。
　エミリーは「自分が無作法なのはわかっているわ。もしもイギリス女王に謁見したらお辞儀だって忘れちゃうかも」とコメント。さらに「どうしたらいいのかわからなくなっちゃうわ。おかしなことを言っちゃうかも。“F bomb”（Fから始まる放送禁止用語）とかね」と続けた。
　高い演技力が評価される一方で大胆な性格が魅力的なエミリー。彼女はパパラッチを避けるために“Dive Bar”（汚いバー）にも行くのだとか。
　あの過激なミュージシャン、レディー・ガガでさえ実現したイギリス王室との面会。果たしてエミリーが女王にお辞儀をする日は来るのだろうか。