生みの親はオレ！レディー・ガガの元恋人が報酬として27億円の支払いを要求

★生みの親はオレ！レディー・ガガの元恋人が報酬として27億円の支払いを要求(2010/03/19)

人気歌手レディー・ガガの元カレである音楽プロデューサーが「彼女を発掘したのは自分だ」と主張。ガガに対して3000万ドル（約27億円）以上の支払いを求めて訴えた。
　ガガの元プロデューサーであり元恋人のロブ・フサリは17日にニューヨーク地裁に訴状を提出。「レディー・ガガの誕生に貢献したのは自分であり、十分な報酬が支払われるべきだ」と主張している。彼の話ではガガとの破局後にレコード会社から一方的に契約を破棄され、受け取るはずだった印税やプロデュース料を受け取っていないとのこと。
　さらにフサリは「レディー・ガガ」という名前を自分がつけたとコメント。彼がクイーンの名曲“Radio Gaga”が大好きだったことから名づけたと貢献度をアピールしている。
　フサリの弁護士は「有名になったのなら発掘してくれた人に還元すべきではないか」とのコメントを発表。ガガ側からはまだ何も発表されていない。