★お気に入りはあの有名子役!キャリー・マリガンが少女時代の憧れを語る(2010/09/21)

演技派女優として注目されているキャリー・マリガンが憧れのマコーレー・カルキンについての想いを語っている。

 雑誌Vogueのインタビューでキャリーは「マコーレー・カルキンになりたかったのよ」とコメント。かつて学生演劇で男役を演じたこともあるという彼女は『ホーム・アローン』がお気に入りらしい。

 マコーレーは子役時代に出演した『ホーム・アローン』で世界的にブレイク。日本でも“カルキン坊や”の愛称で人気を博した。キャリーも例外ではなく彼に夢中になった子ども時代を過ごしたようだ。

 しかし実際にスターの仲間入りを果たした彼女の価値観は変わってきている模様。インタビューで「有名になりたくはないの」とコメント。現在、映画『ウォール・ストリート』で共演したシャイア・ラブーフと交際中のキャリーはできる限りプライベートな情報を伏せていきたいようだ。

 マコーレー自身もあまりの人気ぶりに人生を狂わせ、一時はアルコールと薬物に苦しんだ時期もあった。キャリーは憧れのスターの転落からも対処法を学びとっているようだ。

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