★性的表現はすべてカット?ジェシカ・アルバが監督にセクシーなシーンの拒否を宣言していた!(2010/11/30)
“セクシー女優”としてブレイクしたジェシカ・アルバだが、あまりに過激な台本を書き上げた監督に内容変更を迫っていたことが明らかになった。
ジェシカは英Metroのインタビューで映画『マチェーテ』でロバート・ロドリゲス監督の台本に物申していたことを告白。彼女は「私はこのシーンを撮影する気持ちにはなれない」と監督に伝えていたらしい。そのためロバートは彼女の演じたキャラクター、サルタナから性的なシーンをすべてカットしてしまったという。
映画『マチェーテ』はメキシコの連邦捜査官のマチェーテが主人公のアクション映画。マチェーテを追う捜査官サルタナをジェシカは演じている。
ロバート・ロドリゲスはちょっと“過激”な作品で人気の映画監督。しかし『マチェーテ』についてはジェシカの役どころがあまりに普通だったことがファンの間で話題になっていた。
ジェシカのこの作品の唯一の見せ場がシャワー中のセミヌードのシーン。しかしこの場面も合成であることが明らかになっている。
“セクシー女優”として評価される一方、敬虔なカトリックでも知られるジェシカ。すっかりママとしての姿も板についた彼女がセクシーなシーンから遠ざかっていくのは少しだけ残念な気もしてしまう。
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