激安相場に驚愕!? お笑い芸人映画出演ギャラは信じられないほど安い!?
(03/30)

昨年11月に全国公開された映画「なくもんか」。

俳優・塚本高史(つかもとたかし=27)、お笑い芸人・カンニング竹山(かんにんぐたけやま=38)が出演し、話題を呼んでいた。

だが、彼らの出演ギャラを巡り、ひと悶着あるという。

何があったのだろうか。

端的に言うと、ギャラの振り込みが未だなされていないというのだ。

彼らの所属事務所・サンミュージックプロダクションは映画製作会社・ビーワイルドに、計約640万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。

そもそも、この映画「なくもんか」については、公開までにもひと悶着があったという。

(以下引用)
「映画って基本的にギャラが支払われるのが遅いんですが、この映画は撮影したけれども、いざ公開直前になった時点でギャラの未払いが問題になっていた」

「舞台あいさつやら、宣伝番組出演などとタレントが稼動しなければいけないときに、タレント側は『動く前にギャラを払え』、製作サイドは
『公開してないから払う金がない』で大モメ」

「結局、宣伝に必要な主演クラスだけには製作に入っていた日テレが肩代わりして宣伝活動ができるようになったんですよ」(芸能プロ関係者)
(引用:東スポ)

しかし、いざ公開してみたら観客の入りは低迷。

脇役だった塚本たちにまでギャラの支払いが回ってこなかったという。

事務所が請求した未払いギャラの額は、塚本が546万円、カンニング竹山が31万5000円。

同じ脇役でも、その額には大きな格差があった。

(以下引用)
「塚本は10日くらいでしょうが、竹山の拘束時間は1日でしょう。お笑い価格としては妥当でしょうね」
(以上引用 東スポ)

しかし、塚本の金額を日割りにしてみると、54万6000円と竹山より23万円も高い計算となる。

なぜ、お笑い芸人というだけでギャラがダウンしてしまうのか。

(以下引用)
「やっぱり吉本興業なんですよ。お笑いタレントが役者として出演する際、吉本のトップクラス以外はタダ同然のギャラで出演しちゃうんです」

「だから、自然とほかの事務所のお笑いタレントも映画とかドラマとかの出演ギャラは低くなっちゃうんですね。だからといって吉本に文句も言えませんけど」
(引用:東スポ)

ピラミッドがしっかりしている吉本らしいといえば吉本らしい。

だが、それで迷惑を被っている他の事務所の芸人としてはたまったものではなさそうだが。(加藤)


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