マスターズ復活のタイガーに､またスキャンダル｡ご近所のシロウト娘にも豪快なスイング!!

ゴルフの4大メジャー大会の1つ､マスターズでツアー復帰したタイガー･ウッズ(34)｡9日に行われた第2ラウンドで3バーディー､1ボギーの70で回り､通算6アンダーの3位タイに浮上し､｢さすがタイガー｣と賞賛の声があがっている｡

しかしそんなタイガーに､またまた新たな"愛人"の存在が浮上した｡

米紙｢ニューヨーク･ポスト｣や米誌｢ナショナル･エンクワイアラー｣などによると､新たな"お相手"は､ウッズのご近所のレイチェル･クードリエットさん(22)｡

報道によると､ウッズは彼女を14歳の時から知っており､ずっと目をつけていたというから､まるで若紫を愛する光源氏のようだ｡ロリコン疑惑まであるウッズには致命的だ｡

そんなある日､ウッズは彼女をゴルフに誘った｡世界トップのお誘いに彼女は舞い上がり､電話番号を交換｡ウッズはメールを送り始めたという｡そして"男女の関係"になったのは21歳当時の一夜だった｡

ウッズのSUV車(昨年11月の騒動発覚のきっかけになった事故を起こした車)の中で､2人はいちゃつき始め､ウッズの自宅から１マイル(1.6キロ)離れたウッズの個人事務所のカウチソファーで2時間かけコトに及んだという｡

その後､ウッズからは｢また会いたい｣など淫らな内容のメールをしつこいほど送られてきたが､クードリエットさんは｢奥さんが気の毒だからもうイヤ｣と断ったそうだ｡

マスターズでの復帰会見で｢自分のプレーをまだ見たいと思うファンがいることが､うれしい｣と殊勝に語ったタイガーだが､シロウトのご近所さんにまで手を出したことが発覚するとは､｢さすがタイガー｣なのか｢やっぱりタイガー｣なのか…｡(松野)