(09/29)
今月16日にコカインを所持し麻薬取締法違反容疑で逮捕された元タレントの田代まさし(たしろまさし=54)容疑者｡
27日には尿から覚せい剤の陽性反応が出ていたことがわかり､今度こそ芸能界への再起は不可能とみられている｡
そんな田代容疑者に､さらなる疑惑が浮上しているようだ｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢約4か月前､番組の放送後に私がトイレから出ると､目の前に田代さんが立っていたんです｡突然､入ってきて抱きつかれてキスされた｡すぐに私のパンツに手を入れて､アソコを触ってきたんです｣(アクア新渡戸:東京スポーツ)
この衝撃の告白をしたのは､グラビアアイドルで五千円札の新渡部稲造の子孫､アクア新渡戸(あくあにとべ=25)｡
アクアによると､そのときの田代容疑者の様子は酒に酔っているようだったという｡
｢驚いたし怖かったが､気まずくなりたくないので『やめて!コラ』と冗談っぽく言ったらやめてくれた｡芸能界はこんなところなのかなと思ったし､その時は耐えるしかないと黙っていた｣(同)
4ヶ月前といえば､ちょうど田代容疑者が再び薬物を使用し始めた時期と重なる｡
これは単なる偶然なのだろうか｡
アクアの母親は田代容疑者の大ファンで､自身も子どもの頃からテレビで見る田代容疑者の姿に憧れを抱いていたという｡
それだけに､このレイプまがいの事件には大きなショックを受けたというが､田代容疑者の行為はこれで終わらなかった｡
その後も､ラジオ番組終了後に3回､居酒屋のトイレで1回､イベントで1回の計5回｡
時には和風居酒屋の掘りごたつで､周りに気付かれないように足を使い､パンツの上から股間をまさぐられることもあったというのだ｡
さらに今夏､田代容疑者はアクアのスカートの中を携帯電話のカメラで"盗撮"｡
あとから､
｢うまく撮れなかった｣
という言葉とともに､ブレたパンツの盗撮写真がメールで送られてきたという｡
2000年に田代容疑者は､東急東横線都立大学駅構内にて､女性の下着を盗撮しようとして書類送検された過去があり､
｢『ミニにタコができる』というタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた｣
という弁明はあまりにも有名｡
どうやら薬物だけでなく､盗撮も止めることができなかったようだ｡
アクアは度重なる田代容疑者からのわいせつ行為に対して､
｢私だけで済むなら仕方ない､過激なスキンシップだと自分を納得させていた｡私が事を大げさにして潰すより､助けなきゃという母性本能が働いた｣(同)
と考えていたが､逮捕で目が覚めたという｡
｢あれは病気｡米国のような薬抜きプログラムを受けない限り､シャバに戻ったらまた同じことをやるはず｡二度と私のような犠牲者を出させないために､彼のやり口を世間に伝えたかった｡甘やかしても何の解決にもならない｣(同)
このままでは､芸能界どころか､一般社会に復帰することすら難しくなりそうだ｡(伊原)
27日には尿から覚せい剤の陽性反応が出ていたことがわかり､今度こそ芸能界への再起は不可能とみられている｡
そんな田代容疑者に､さらなる疑惑が浮上しているようだ｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢約4か月前､番組の放送後に私がトイレから出ると､目の前に田代さんが立っていたんです｡突然､入ってきて抱きつかれてキスされた｡すぐに私のパンツに手を入れて､アソコを触ってきたんです｣(アクア新渡戸:東京スポーツ)
この衝撃の告白をしたのは､グラビアアイドルで五千円札の新渡部稲造の子孫､アクア新渡戸(あくあにとべ=25)｡
アクアによると､そのときの田代容疑者の様子は酒に酔っているようだったという｡
｢驚いたし怖かったが､気まずくなりたくないので『やめて!コラ』と冗談っぽく言ったらやめてくれた｡芸能界はこんなところなのかなと思ったし､その時は耐えるしかないと黙っていた｣(同)
4ヶ月前といえば､ちょうど田代容疑者が再び薬物を使用し始めた時期と重なる｡
これは単なる偶然なのだろうか｡
アクアの母親は田代容疑者の大ファンで､自身も子どもの頃からテレビで見る田代容疑者の姿に憧れを抱いていたという｡
それだけに､このレイプまがいの事件には大きなショックを受けたというが､田代容疑者の行為はこれで終わらなかった｡
その後も､ラジオ番組終了後に3回､居酒屋のトイレで1回､イベントで1回の計5回｡
時には和風居酒屋の掘りごたつで､周りに気付かれないように足を使い､パンツの上から股間をまさぐられることもあったというのだ｡
さらに今夏､田代容疑者はアクアのスカートの中を携帯電話のカメラで"盗撮"｡
あとから､
｢うまく撮れなかった｣
という言葉とともに､ブレたパンツの盗撮写真がメールで送られてきたという｡
2000年に田代容疑者は､東急東横線都立大学駅構内にて､女性の下着を盗撮しようとして書類送検された過去があり､
｢『ミニにタコができる』というタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた｣
という弁明はあまりにも有名｡
どうやら薬物だけでなく､盗撮も止めることができなかったようだ｡
アクアは度重なる田代容疑者からのわいせつ行為に対して､
｢私だけで済むなら仕方ない､過激なスキンシップだと自分を納得させていた｡私が事を大げさにして潰すより､助けなきゃという母性本能が働いた｣(同)
と考えていたが､逮捕で目が覚めたという｡
｢あれは病気｡米国のような薬抜きプログラムを受けない限り､シャバに戻ったらまた同じことをやるはず｡二度と私のような犠牲者を出させないために､彼のやり口を世間に伝えたかった｡甘やかしても何の解決にもならない｣(同)
このままでは､芸能界どころか､一般社会に復帰することすら難しくなりそうだ｡(伊原)
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