女優･長谷川真弓が､体外受精で第二子を出産!!

TBS系昼ドラ｢大好き!五つ子｣などで知られる女優､長谷川真弓(はせがわまゆみ=40)が､1月31日に第2子の女児を体外受精により出産していたことが4日､分かった｡

5日更新のブログで｢1月31日､15時52分､第二子となる3194gの女の子を､無事出産いたしました｣と報告｡

長谷川は01年に元劇団俳優で現在は自営業の夫(43)と結婚｡

03年9月に出産した長男は､自然妊娠だったが出産後なかなか妊娠せず､約2年前に精子の動きを止め不妊の原因とされる｢抗精子抗体｣と診断された｡

体外受精にトライしたが､受精卵が子宮に着床するものの流れてしまう｢不育症｣であることもさらに判明｡

不育症の治療と並行して体外受精を受け､実に4度目の体外受精が成功したこともあり､｢本当にこの日が迎えられるのだろうかという不安が先に立ち､きちんとお知らせしなかったことをお詫びいたします｣と謝罪したうえで､｢待望で待望で待望すぎる瞬間を､ようやく迎えることができました｣と喜びの気持ちを綴っている｡

今後は自身がこの数年間に経験したことや感じたことを綴っていきたいとし､｢同じような悩みを持って､治療を頑張っていらっしゃる方々の参考になれば幸いです｣としている｡(松野)

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