武井咲､アノ初体験は小1と赤面カミングアウト!

女優の長澤まさみ(ながさわまさみ=23)と武井咲(たけいえみ=17)が9日､東京･原宿に10日から13日まで期間限定でオープンするロッテ『ガーナ手作りチョコサポートハウス』のオープニングイベントに登場した｡

同会場では､チョコを渡す相手のタイプ別(男の子､友人､家族)にレシピを紹介する"早見ボード"が展示され､作り方を直接指導してくれる女性フードコーディネーターが待機しているという｡

『ガーナ』のCMキャラクターを務めている2人は､
｢色んなことを提案してくれていいなって思います｣
とPR｡

その後､バレンタインの話題になり､長澤は初めての手作りチョコを父でサッカー解説者の長澤和明氏(ながさわかずあき=53)に渡したそうで､
｢恥ずかしかったけど､喜んでいる顔を見るだけで幸せな気持ちになれました｣
と照れ笑い｡

毎年手作りチョコは作っているようだが､今年はドラマ撮影のため14日までに作ることを断念しているようで､
｢落ち着いてから作っても間に合うかな?｣
と遅めのバレンタインデーを自ら設定していた｡

一方､武井のバレンタインデビューは小学1年生の時｡
クラスの人気者の男の子にチョコを渡したといい､
｢誰のチョコが一番大きくて可愛いか､競いながら渡しました｣
と顔を赤らめながらカミングアウト｡

さらに､
｢手作りするとラッピングまで考えなきゃいけないんで『自分､女子だな』って思います｣
と振り返っていた｡

バレンタインデーを来週に控え､今年もチョコを､
｢作ります!｣
と宣言していた2人は､誰にそのチョコは贈るというのだろうか｡(上田)