野田聖子議員が婚姻届提出! 事実婚解消した経緯が明らかに!?
(02/24)

米国で第三者から卵子の提供を受けて体外受精で妊娠、1月6日に長男を出産した自民党の野田聖子衆院議員(のだせいこ=50)が23日、7歳年下で事実婚の関係だった飲食店経営の男性との婚姻届を提出したことを明らかにした。

事務所によれば、婚姻届は1月18日に都内の区役所に提出。
男性が、
「(長男の)戸籍上の父になりたい」
と希望したことを受け、"野田姓"に改姓したという。

また野田は22日付の自身ブログで"夫婦別姓問題"について触れ、
「夫が私の意思を尊重してくれて、ムスコの出生届の直前に婚姻届を提出し、野田聖子であり続けることになった」
と報告。

23日には手記『生まれた命にありがとう』を出版した野田。
同著では、自身の不妊治療や妊娠・出産・婚姻届提出についてまで事細かに綴られており、男性は、
「阪神の金本選手似」
とノロケているほど。

また50歳にして待望の我が子を授かることの出来た彼女は、
「1人でも多くの女性が『私も、産みたい』と思ってくれれば」
と同著を締めくくっている。(上田)


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