オノ･ヨーコ､レディー･ガガら海外セレブが日本に続々エール!

(03/13)

東日本大震災のニュースを受け､海外の著名人から続々と支援の声が寄せられている｡

ジョン･レノンさんの妻オノ･ヨーコ(78)は､自身のブログとツイッターで日本への思いをつづり｢愛せる限り､お互いに助け合いましょう｣と呼び掛けた｡

歌手のレディー･ガガ(24)は自身の公式ホームページ上で｢WE PRAY FOR JAPAN(日本のために祈る)｣と印刷された白いリストバンドを､1本5ドルで販売｡収益はすべて被災者救援に充てるとしている｡

またR&B歌手アリシア･キーズ(30)も｢ツイッター｣上で｢日本のことで胸が張り裂けそう｣と悲しみを表した｡

1日に東京･赤坂でライブを開催したカナダ出身の歌手のアヴリル･ラヴィーン(26)は､ツイッターで｢日本の皆さんの事を思い､祈っている｡とても悲しい｣とコメント｡

19日から来日ツアーを控えている米歌手ニーヨ(31)も同じく｢日本に神のご加護を｡僕の祈りを､悲惨な地震と津波で被害を受けた日本の人々､ハワイの人々に届ける｣とコメントした｡

お騒がせセレブのパリス･ヒルトン(30)は｢テレビで日本の巨大地震と津波を知った｡日本の皆さんのことが気になります｡祈っています｣､｢ニュースの映像を見て心が痛んだ｡日本の皆さんの事がとても心配｡神のご加護を｣と続けてコメントし､｢日本での悲惨な出来事を思うと胸が張り裂けそう｡日本の皆を助けるために､10ドルの寄付ができる赤十字の90999に協力してください｣と寄付を呼びかけた(米国のみ)｡

親日家や日本にゆかりのある著名人たちによるネット上の祈りにも似た呼びかけは､津波に負けない大きな"ウエーブ"となりそうだ｡(松野)

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