水嶋ヒロ､次の仕事は宝石プロデュース!? 何がしたいのか分からない…?

(04/16)

処女小説『KAGEROU』がポプラ社小説大賞を受賞し大ヒット､現在はライフスタイルマガジン『GLOBAL WORK』の編集長に挑戦している水嶋ヒロ(みずしまひろ=26)｡
俳優活動休止後も何かと話題が尽きない水嶋だが､次にする仕事がまた驚きの内容なのだという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

小説家､PVの原作･脚本､雑誌編集長…小説家になるために俳優業をやめたと思われた水嶋だが､その活動範囲はどんどん拡大されている｡
そんな水嶋の次の仕事は､若者から本物志向の奥様方までもターゲットに入れた"ジュエリー"のプロデュースになるようだ｡

｢彼の周りにはフジテレビの中村光宏アナをはじめ､大手広告代理店や外資系企業に勤める慶応大時代の友人が多い｡水嶋には何かにつけこの"エリート集団"に相談しています｡
絢香との結婚も大手芸能プロからの独立も彼らが参謀となってアドバイス｡水嶋が音頭を取って定期的に集まっては今後のプロジェクトを話し合っています｡｣(事務所関係者:東京スポーツ)

水嶋には､英国人英会話講師リンゼイさん殺害事件の容疑者･市橋達也の手記をドラマ化した作品からオファーがあったという話が｡
そのため､そろそろ俳優業に復帰するのではと噂されていた｡
しかし､実際のところ違うのだという｡

｢ジュエリーのプロデュースの話が進んでいます｡2年ほど前からデザインを書きため､今では相当な数のデザイン画が揃っているんです｡
若者向けのシルバーアクセサリーが中心ですが､奥様方にも受け入れられるようにプラチナやダイヤを使ったジュエリーも考案中｡販売会を開いて自ら営業すれば､これまでの有名人とは桁違いの売り上げを記録しそうです｡｣(出版関係者:同)

俳優､小説家､PVの原作･脚本､編集長…｡
26歳にしてここまで様々な経験をしているのは､彼が多才だからなのだろうか｡
しかし､どれも中途半端に感じられるような気もする｡
水嶋は一体どこへ向かっているのだろうか｡(今井)

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